21週5日 再入院。 | 妊娠日記。改め一姫二太郎育児日記。

妊娠日記。改め一姫二太郎育児日記。

二人目の妊娠が発覚後、妊娠9週で稽留流産。
甲状腺機能低下症の私と乏精子症の夫。不妊治療をしながらベビ待ち。
そしてついに奇跡が起こりましたが、間質部妊娠の疑いがあり、転院。橋本病まで発覚。さらに大出血で入退院を繰り返しましたが、無事出産しました!!


21週5日 再入院1日目

こんにちは。
朝、クリニックの診察。


やはり羊水がしみだしているとのこと。

この状態だといつ破水してもおかしくないらしく、もし近々破水したらうちの病院では赤ちゃんは助からないと言われました。


京都一のNICUを誇る京大病院で入院してもらう方が安心ですとのこと。


そこで、またまた京大病院へ紹介状を書いてもらい、京大病院へ緊急入院することになりました。
嫌やったけど。


クリニックで入院する覚悟だったんで、入院準備も万端。
そのままクリニックを後にし、京大病院へやってきました。


今日は入院すると思ってたし、娘も保育所を休ませて一緒に来ていました。
娘が保育所に行っている間に入院なんてことになると、娘も心の準備ができないかと思いまして。


でも一番ダメダメはわたし。
娘とまた離れるのが悲しすぎて、車で一人号泣。


でも2年前に流産した時のことを思いだし、あの時よりはいいじゃないかと気持ちを切り替えました。


そして2週間ちょっとぶりに京大病院へ帰ってきました。


主治医の先生はじめ、看護師さんも前の病室の友達も、みんなに「おかえり」と言ってもらい、嬉しいような悲しいような。



しかも今回の入院も、同じ病室の同じ場所だったので、まさに帰ってきた感が強いです。



今はお腹も張っていないので、今回は点滴なしで様子をみてもらうことになりました。
せめてもの救いです。



今回も先の見えない入院。
いや、おそらく出産するまで帰れないでしょう。


万が一破水しても助かる28週(最悪24週でも京大病院なら助かるらしいけど、後遺症が心配だそう)までは絶対安静でおとなしくしています。


娘のことは心配ですが、私よりずっと大人。

昨晩は泣いていましたが、今日も離れる時はサッサと帰って行ったし…
私は必死で涙をこらえていましたが。。。



そういうわけで、また入院生活始まりました。

また精神崩壊しないように気丈に過ごそうと思います。



1位に返り咲きました!!
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