検査結果と卵胞チェック | 妊娠日記。改め一姫二太郎育児日記。

妊娠日記。改め一姫二太郎育児日記。

二人目の妊娠が発覚後、妊娠9週で稽留流産。
甲状腺機能低下症の私と乏精子症の夫。不妊治療をしながらベビ待ち。
そしてついに奇跡が起こりましたが、間質部妊娠の疑いがあり、転院。橋本病まで発覚。さらに大出血で入退院を繰り返しましたが、無事出産しました!!

低温期13日目:36.56℃


昨日は病院で卵胞チェックの日でした。

まず最初に先日採血した結果を渡されました。


甲状腺ホルモンの検査です。


Free T3  3.1
Free T4  1.29


Free T3  正常値 2.4~4.3くらい
Free T4  正常値 0.7~1.9くらい


*くらいといういい加減な表記ですが、定義がいろいろなのでだいたいのところにしました。


TSH  5.65

TSH(甲状腺刺激ホルモン)正常値 0.3~4.0くらい 


よくわかりませんが、いずれもTSH以外はギリギリ基準値でした。
どうやら私はTSHが少し基準を超えるために、軽い甲状腺機能低下症ということになるようです。

とにかく今処方されているチラージンを飲んでおけばいいそう。



その後、内診にて卵胞チェック。

今期は生理5日目からクロミッド2錠×3日・プレドニン1錠×7日を飲んでいました。

今回は低温期12日目にしてhmgの必要もないくらいすでに卵胞が成長していました。


卵胞…26.9mm
子宮内膜…11.5mm



私はどうやら薬が効きやすい体質のようですね。
でもクロミッドを飲んでも、毎回卵胞は1つの私。
ゴロゴロ卵ちゃんが育つ人もいるみたいですけど、1個で巨大な卵が育つタイプみたいです。


子宮内膜も9mm以上が着床に望ましいとどこかのサイトで読んだのですが、11mmなら合格ですOK



一見、卵といい子宮内膜といいばっちりなんですよね。
タイミングは指導どおりなのでバッチリなはず。
高温期は薬でホルモンを補充。

これで妊娠できないなんて落ち込みますえー


でも今回は血液検査で甲状腺に異常が見つかり、薬を飲むことで正常に戻しています。


なので、正常な体でいい卵と内膜で望めるんです。


病院で不妊治療することは抵抗があったし、お金もかかります。
リセットするたびにお金がもったいな~~~と思ってたんですけど、がんばって治療してて不妊の原因もたぶんわかったしよかったです。



今期はすごく期待しちゃいますが、ダメもとの気持ちでがんばりますグー


昨日病院で排卵検査もして、うっすら陽性が出たので今日明日とタイミング指導がありましたakn



次は木曜日に排卵チェックに行って、高温期に飲むルトラールを処方してもらって今期は病院終了。



やっぱり病院は行きたくないですからね。
昨日も(この人も不妊なんだろうな…)って勝手に思い込んで仲間意識を持ってた人が、よく見るとかばんに妊婦バッジをつけてたんですよね…がびょーん


あぁ、そうですかぁぁぁぁぁ。。



で、周りを見渡し、肩に注射した痕をもんでる人を見かけて妙に安心した私です汗





稽留流産から1年1ヶ月。13周期目の基礎体温です。
卵管造影後4周期目。


低温期1日目:37.07℃
低温期2日目:36.84℃ 病院 
低温期3日目:36.91℃
低温期4日目:36.82℃
低温期5日目:36.79℃ 病院 プレドニン・クロミッド・チラーヂン服用開始
低温期6日目:36.66℃
低温期7日目:36.72℃ クロミッド服用終了
低温期8日目:36.66℃
低温期9日目:36.69℃ 生理終了
低温期10日目:36.68℃
低温期11日目:36.78℃ プレドニン服用終了
低温期12日目:36.54℃ 卵胞チェック 26.9mm 内膜11.5mm
低温期13日目:36.56℃

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