トラワレの今・11ー2 | 黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

嵐さんが好きです。二宮さんが好きです。大宮さんが好きです。

こちらは妄想書庫でございます。大変な腐りようです。足を踏み入れる方は、お気をつけくださいませ。











「ん…」

「ニノ?気が付いた?」



目の前がふわっと明るくなって目を開けると

お湯が張ってある浴槽の中で、大野さんに 抱 き し め ら れ て い た



「少しだけ 堕 ち て た、15分くらいかな?」



…俺、 堕 ち て たの?



「気持ち悪さとか、痛いとことかない?大丈夫?」



気持ちはいい、とっても


痛 く な い け ど 腰 が 重 い …ん?


ハッ!と我に返って、 堕 ち る 前まで大野さんが居たところに手を伸ばす



あ、よかった、大野さんはもう居ない

気配もない

お湯も透明、 汚 れ て ない



…ん?


ということは?



「あの…もしかして…」



気付くまでの15分間で、処理的なことを全部していただいた的な…?



「大丈夫、 堕 ち た ニノに悪戯なんてしてないし、いきなりここへ放り込んだりもしてないから

可愛いふにゃふにゃニノの可愛いふにゃふにゃな ア ソ コ から、ちゃんと俺を 掻 き 出 し て

可愛いニノからたくさん出してくれた可愛いニノの…」

「はいっ!分かりました!


もう大丈夫です!ありがとうございます!」



大野さんと エ ッ チ す る と 記憶が曖昧になることはよくあったけど

イ キ 過 ぎ て 堕 ち る の は ちょっぴり恥ずかしい…



でも、とっても久し振りだったからね!


いつもより 敏 感 に 反 応 し て しまうのは仕方ないよっ



しかし問題はその後だ


事後処理を全て大野さんにしてもらっただなんて!



きっと 前 か ら も 後 ろ か ら も おねしょのように ぷ く ぷ く 溢 れ さ せ て い た に違いない



あぁ、今なら恥ずかしさで蒸発出来るな…




「んふふ~可愛いなぁ…

そんなに恥ずかしい?」

「…えぇ、とっても」

「俺はとっても嬉しい~」



大野さんは楽しそうに笑いながら、力 の 入 ら な い 俺の身体を愛おしそうに 撫 で て いた

















つづく