※BL妄想日記です
苦手な方はお気をつけください。
「調べるから!過ぎてたら…過ぎててもちゃんとするから!」
なんかよく分かんないこと言ってるけど、耳を塞いでるってことは、身体は無防備
すぐに抵抗っぽいことするカズもイイけど、無防備カズはもっとイイに決まってる
このチャンス、活かさないとね?
胸に顔を降ろして、ねっとりと 舌 を 這 わせた
「サトシっ…あっ…んぅ…」
たっぷりと 攻 めると、髪にカズの手を感じた
引き剥がしたいの?
それなら…
「俺の誕生日はぁ~」
「やっ」
目線だけ上げて言うと、またパッと耳を塞いだ
無防備、再来
唇を臍まで移動させて、さらにその下へ
膝に手を置いて大きく 開 かせると
次の行為を予測したのか、足の間に手を降ろしてきた
「…なにっ?サトシっ?!」
「俺の誕生日、聞く?」
「ぁ…」
「耳、塞がなくていいの?」
「だってこの手離したら…」
「 舐 める」
「そんなの駄目だろっ」
「じゃあ、誕生日聞くんだ?言っていいのね?」
どっちがいいか、悪いか
カズには凄く難しい問題かもしれないけど
俺はどっちでもいいに決まってる
「誕生日過ぎてたら…でも…そんなとこ 舐 めるなんて…そんなの…」