ヤンデレとヤンデレの事件簿①ー2 | 黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

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こちらは妄想書庫でございます。大変な腐りようです。足を踏み入れる方は、お気をつけくださいませ。

※BL妄想日記です


苦手な方はお気をつけください。





















「…見せんなよ、あんな顔」

「貴方の顔のほうがヤバかった」



早くその唇を…



目の前にあるからこそ、焦げていく


貴方が私を焦がしてくれる




「キスしたら止まんないの知ってるよな?


知っててそれ言うんだ?」

「いいんじゃない?止めなくても」

「鳴かせてよかったの?」

「貴方になら何されてもいい」



何処で何をされてもいい



私がそう思ってること、貴方も知ってるよね

知ってて言ってるよね




「そうだよな…身ぐるみ 剥 がして 犯 せばよかった

限界まで泣かせて、 深 部 まで俺に 犯 されたニノを 晒 せばよかった

そしたらもう誰もニノに色目なんか使わない」



本気の目

本気の言葉



それが息が苦しくなるほど嬉しい




「 犯 されたかった…

あの場で貴方に 突 き 刺 されたかった

想像して…想像だけで イ ク かと思った

あれでも限界まで我慢してた

すごく…辛かった…」



俺も本音で返す

隠したくないし、隠す必要もない




「…キスしなくて、ごめんね」

「謝るなんて狡い」

「そう?」

「許すに決まってるのに、わざと謝ったりして狡い」

「許すんだ?」

「許さないとでも思ってる?」

「許されないほうが燃える」

「じゃあ…許さない」

「いいね…」



私の言葉で燃える貴方



その炎で私を焼いて欲しい




「君に跪いて、許しを請うよ

ここを、我慢させてしまったことを」

「…ん」



玄関に膝を付いて、そこに頬を当てた



「こんなにふうにしてくれたのに


それを知ってたのに、放置してしまったことを」

「…ぁっ」



頬で、するりと 撫 でられる



「許してくれる?」

「ん…ゆる…さ…ない」

「そう…もっと 我 慢 させて、限界まで 膨 れさせて、 破 裂 させて

辱 しめてやればよかった」



布越しの 息 はとろりと 熱 くて、押し返してしまうのが勿体無い

貴方の全てを俺で吸収出来たらいいのに



「やって…俺の 痴 態 を見せびらかしてよ…」

「ここをこうやって 膨 らませてさ…


俺が 欲 しい 欲 しいって 濡 らしてさ…」

「ん…ん…」



はち 切 れんばかりの布を、表面からも 濡 らそうとしてるかのように 舌 が往復する

















つづく