キミほど大変ではないと思うよⅡ・2 | 黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

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こちらは妄想書庫でございます。大変な腐りようです。足を踏み入れる方は、お気をつけくださいませ。

※BL妄想日記です


苦手な方はお気をつけください。





















いつもは素直にやられる側のオイラだけど

今日はニノが素直にやられる側



少しずつ自由が奪われていく様は、壮絶にエロくて…



「紐、キツくない?」

「…ん」



なんだかヤバイ趣味が生まれそう




前に回した紐は4本

白い身体が4等分にされちゃってる



「このまま…下まで縛る?」

「…縛る」



手首を一括りにした先の紐は


足の付け根を通って腹の紐から折り返した



ここからは…下だ



「ここは?」

「ひゃんっ」



楽しそうにぷるぷるしてるニノをちょんと突付くと

可愛い声で跳ねた



「縛られたい?」

「ぁ…縛ったら…イけない?」

「どうかなぁ」

「どうしよ…縛られたい気もするし…でもイけないのはやだし…」



迷うニノも可愛いなぁ~



「最後まで残しとくから、考えといて?」

「…ん、そうする」



人を縛るなんて考えられなかったけど

オイラってこっちのセンスもあるみたい



次第に全身の自由が奪われていく



立ってられなくなって、膝立ちになって、ぺたんと腰をついて


ついにニノは、無防備にコロンと床に寝た



これがなに縛りかなんて知らないけど


腕後ろクロスの膝曲げ開脚にしてみたよ



ニノは?

どうかな?




「ここ、どうするか決めた?」

「ひゃあんっ」



唯一残された自由な箇所

ちょんとするだけでぷるんぷるんと震えてる



「縛られたい?」

「あ…どうしよ…」



顔を赤くしながら迷ってる

ってゆーか、すでに感じてる?



「あのね…あの…」

「ちょんされたい?」


「…ん」


「ちょん」

「ひゃんっ」

「ちょんちょんっ」

「ひゃぁあんっ」



感度が抜群にイイ~




「縛ると、ここから溢れてるのが塞き止められちゃうんだよ?」



見下ろすってことも少ないから、気分がいつもと違うかんじ



従えたくなるっていうか…

鳴かせてやりたくなるっていうか…

















つづく