※BL妄想日記です
苦手な方はお気をつけください。
いつもは素直にやられる側のオイラだけど
今日はニノが素直にやられる側
少しずつ自由が奪われていく様は、壮絶にエロくて…
「紐、キツくない?」
「…ん」
なんだかヤバイ趣味が生まれそう
前に回した紐は4本
白い身体が4等分にされちゃってる
「このまま…下まで縛る?」
「…縛る」
手首を一括りにした先の紐は
足の付け根を通って腹の紐から折り返した
ここからは…下だ
「ここは?」
「ひゃんっ」
楽しそうにぷるぷるしてるニノをちょんと突付くと
可愛い声で跳ねた
「縛られたい?」
「ぁ…縛ったら…イけない?」
「どうかなぁ」
「どうしよ…縛られたい気もするし…でもイけないのはやだし…」
迷うニノも可愛いなぁ~
「最後まで残しとくから、考えといて?」
「…ん、そうする」
人を縛るなんて考えられなかったけど
オイラってこっちのセンスもあるみたい
次第に全身の自由が奪われていく
立ってられなくなって、膝立ちになって、ぺたんと腰をついて
ついにニノは、無防備にコロンと床に寝た
これがなに縛りかなんて知らないけど
腕後ろクロスの膝曲げ開脚にしてみたよ
ニノは?
どうかな?
「ここ、どうするか決めた?」
「ひゃあんっ」
唯一残された自由な箇所
ちょんとするだけでぷるんぷるんと震えてる
「縛られたい?」
「あ…どうしよ…」
顔を赤くしながら迷ってる
ってゆーか、すでに感じてる?
「あのね…あの…」
「ちょんされたい?」
「…ん」
「ちょん」
「ひゃんっ」
「ちょんちょんっ」
「ひゃぁあんっ」
感度が抜群にイイ~
「縛ると、ここから溢れてるのが塞き止められちゃうんだよ?」
見下ろすってことも少ないから、気分がいつもと違うかんじ
従えたくなるっていうか…
鳴かせてやりたくなるっていうか…
つづく