トワトハ・35 | 黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

嵐さんが好きです。二宮さんが好きです。大宮さんが好きです。

こちらは妄想書庫でございます。大変な腐りようです。足を踏み入れる方は、お気をつけくださいませ。

※BL妄想日記です


苦手な方はお気をつけください。





















「俺に甘えてくれないの?」

「あま…甘えるとか!甘えないとか!そんなことじゃ…」



ぺろ



「ひうぅ!」

「お尻、可愛いね」



舐ーめーたぁああーー!!



「力抜かないと、ぺろぺろしちゃうぞ」

「やっ…はう!…舐めちゃ…はう!」



ぺろぺろしないでぇええーー!!



「わかっ…分かりましたっ!

力…抜きますからっ!!」



ダメだ、大野さんから逃げるなんて出来るわけない

ここは被害を最小限にして、最短で終わらせてしまおう!



「ふぅ~…」



息を吐いて、尻の力を抜いた



さぁ!ささっと!お願いします!

ちょろっと塗って、ちゃちゃっと終わらせましょう!




「よいしょ」

「わっ…えっ?!大野さん?!」



腰が持ち上げられて、膝が立てられた



「身体真っ直ぐだと見えない」



それはそうかもしれないけど!



「ふ~」

「はわっ!」



息?!吹き掛けましたっ?!

なんでーっ?!



「いつもは柔らかいのに、なんでこんなカチコチなの?」



恥ずかしい格好になって、また力が入ってしまった尻



「だって……ぁっ」



ソコに指が…

広げ…られちゃった…




「今はもう赤くなってない…ん、よかった

だけどケアは大切、しっかり塗っておこうね」



冷たい軟膏と、熱い指が這う



「…ん…ぅ」



声…出ちゃう…



「ふぁ…あ…」



これは労ってもらってるだけ

感じるなんて、失礼だよっ




「この内側も、いつも無理させちゃってるよね」



…くぷ



「…ん゙」



指先が入った



…くぷ…くぷぷっ

出たり、入ったり、回転したり



「ぁ…や…だめ…」



腰を揺らさないようにするのが精一杯で



「ぁあ…あ…」



声を我慢することが出来ない




「痛くない?」

「あ…あぅ…」

「ニノ?」

















つづく