15周年の秘密・BAY STORM 3/22放送後 | 黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

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嵐さんが好きです。二宮さんが好きです。大宮さんが好きです。

こちらは妄想書庫でございます。大変な腐りようです。足を踏み入れる方は、お気をつけくださいませ。

※BL妄想日記です


苦手な方はお気をつけください。





















「ただいま~」

「おかえり~」



「……なにやってんですか?」

「ニノのラジオ聴いたの」

「…だから?」

「耐え得るか実験しよ♪」

「はい?」

「ほらほらニノも早く服脱いで~」

「なんでっ ちょっ…やっ…あっ…」



「よーし!準備おっけー!」

「ちょっと説明…」

「炒め物しまーすっ」

「はっ?!まっ裸で?」

「そうだよ~、出来るかやってみよ~」

「だから説明…」

「ニノ野菜切ってね、オイラお肉炒めるから」



「…俺、ラジオでこんなこと言ってました?」

「言ってたっ 結構楽しそうに耐え得るんですかって」

「そうですか…覚えてないわ」



パチッ



「あっちー!」

「大丈夫?!どこに跳ねたのっ?」

「お腹…」

「そりゃ熱いよっ

ほら、そこの布巾で押さえてっ」

「でもお肉が焦げちゃうよっ」

「私が代わりますからっ」

「腕とかなら油跳ねても耐えられるのに、お腹って熱いね~」



パチッ



「あっちー!」

「わー!ニノもっ?!」

「ダメだっ耐えられんっ」

「オイラ代わるっ もう少しだから頑張るっ ニノは布巾で押さえててっ」

「はぁ…あっつ…」



「出来た~」

「はい、お疲れ様でした」

「食べよ~」

「まっ裸のままで?!」

「そうだよ~」

「これも俺が言ってたんですか?」

「うんっ」

「どんなラジオだよ…」


「はい、いただきますっ」



もぐもぐ…



「…落ち着かない」

「…そうだね」

「裸でいるのが慣れてる人とか、それが快適な人にはいいかもしれないけどさぁ」

「ラジオのニノも同じようなこと言ってた」

「…言ってたの?じゃあ慣れてない俺達には無理じゃないですかっ」

「でも、オイラと二人の時なら、裸でいることもあるから…」

「あなたと二人で裸の時は、炒め物じゃなくて、俺があなたを食べてる時でしょ」

「…そうかも」

「ふぅ~、実験終了ね!いい?気が済んだ?」

「あ~あ、耐えうらなかったかぁ…」


「よし、腹ごしらえも終わったことだし、せっかく裸だし」

「ん?」

「いただきま~す」

「ぁっ…ニノ…そんな…とこ…食べちゃ…ゃんっ」





















お粗末様でしたm(_ _)m