血炎・31-1 | 黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

嵐さんが好きです。二宮さんが好きです。大宮さんが好きです。

こちらは妄想書庫でございます。大変な腐りようです。足を踏み入れる方は、お気をつけくださいませ。

※BL妄想日記です


苦手な方はお気をつけください。





















「ぅわあっ…ぁっ…あっ…」



身体の中心部から全身に広がる何か…得体の知れないモノに反応して

腰 が ビ ク ビ ク 浮 く




「ニノ、気持ちいい?」

「ぁ…あっ…気持ち…いいっ…」



大野さんの手が、根 元 か ら 先 ま で を


何 度 も 往 復 す る



「気持ち…いい…気持…ち…いっ」



聞かれてもないのに、 上 下 す る 手 に合わせて

勝手に口から「気持ちいい」が溢れてくる



「ぁん…ぁ…ぁん…ぁあん」



どこからか、変な声が聞こえてる…




なぜか 尻 が ム ズ ム ズ してたけど、 上 下 する大野さんの 手 が熱すぎて

大 き く 足 を 開 い て 、 腰 を 振 っ て い た






「ニノ」

「…はぁ…ん……い…」



自分の身体…


今どこがどうなってるのか全然分からない



「ニノ」



もう一度名前を呼ばれて


ぼんやりする視界に大野さんが表れると



「繋げるぞ」



優しく頬を撫でられた




名前…また間違えてますよ



そう言おうとしたけど、自分の 膝 が視界に入ってきて

太 股 の 裏 側 に 感 じ る 大野さん の 体 温 が 気 持 ち よ く て …



あと少しだけ、もう少しだけ、間違えてて欲しいな



…そう思ってしまった