LAのお土産・7-2 | 黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

嵐さんが好きです。二宮さんが好きです。大宮さんが好きです。

こちらは妄想書庫でございます。大変な腐りようです。足を踏み入れる方は、お気をつけくださいませ。











「はぁっ…はぁっ…」

「ニノ…ニノ…キスして…」


「…ん…ぅん…」



止まらない 欲 求 と、止まらない身体


息を離さないまま、邪魔な布を取り払う



「シャワー…」

「いらないよ」

「ベッド…」

「いらないっ」



効果が切れる前にもっと…もっと深く…



「ぁあっ…やあっ…大野さっ…んあっ」



今度はちゃんと声を聞けて

昼間のトイレで我慢してたことをいっぱいした




らぶらぶだ…



ラブドール最高だー!











「…そういえばさぁ」



一緒にシャワーを浴びて

幸せな気怠さで、ベッドへ潜り込む



「なに~?」

「LAのお土産…まだ貰ってないんですけど」


「…え?」



そのお土産って、ラブドールなんだけど…



「俺にはないんですか?」

「あ~、あるんだけど、なんか残念な感じのやつだったから」

「お土産なんてそんなものですよ

どんな感じの残念?持ってる?見せて?」

「えっ?!」

「…ダメなの?」

「ダメじゃないけど…」



あれを手放したら、ニノとのイイコトがまた遠くなっちゃう


でもお土産を渡せないなんてそんなの嫌だし…




「…これ…なんだけど」



鞄からラブドールを取り出した

















つづく