ボクコン OP編・15 | 黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

嵐さんが好きです。二宮さんが好きです。大宮さんが好きです。

こちらは妄想書庫でございます。大変な腐りようです。足を踏み入れる方は、お気をつけくださいませ。

※BL妄想日記です


苦手な方はお気をつけください。





















心 も 身 体 も 大満足♪



「…ん~!」



大きく伸びをして窓に目を向けると


カーテンの隙間から白い光が漏れているのが見えた




「もう朝だ…」



あ~ぁ、終わっちゃった




きっとニノの お っ ぱ い は 萎 んでると思う

俺の時もそうだったから









「…ん……お…のさん」



腕の中で堕ちていたニノが目を覚ました




「楽しかったね」

「……ほんと?」

「うん、すっごく楽しかった」

「…そう…なら…よかった」

「ニノは? 気 持 ち よかった?」

「…まぁ」



言葉を濁して俯こうとするニノの顎を掬って



…ちゅ



キスをする



「 気 持 ち よくなかった?」



恥 じらうニノは最高に可愛いんだから


隠されると、もっと見たくなっちゃうよ




「ニノ、教えて」



顎を上に向かせたまま、じっと見つめると

「…気持ち…よかった」

耳を真っ赤にして、答えてくれた




…なんて可愛い生き物なんだ



お っ ぱ い が あってもなくても

ニノは可愛いなーっ!




朝だけど、もう 一 発 … や ってもいいかな…?



…いいよ、ね?



いいともー!





「ニノ」

「わっ…するの?!」

「するの」

「ははっ 元気だねぇ」

「したくなっちゃったんだもん…

お っ ぱ い が ないニノも最高に可愛いから」

「…可愛くなんかないでしょ」

「可愛いもん」

「可愛くないよ」

「可愛い!」

「くないっ!」

「い!」

「ははっ」

「んふふっ」



二人して吹き出して

ぎゅっと 抱 きしめあった



一 発 じゃ終わらない…かも……ん?




「…ニノ…これって…」



「…ん?」



「…まさか」



「……ぇえっ?!」





















終わり