※BL妄想日記です
苦手な方はお気をつけください。
心 も 身 体 も 大満足♪
「…ん~!」
大きく伸びをして窓に目を向けると
カーテンの隙間から白い光が漏れているのが見えた
「もう朝だ…」
あ~ぁ、終わっちゃった
きっとニノの お っ ぱ い は 萎 んでると思う
俺の時もそうだったから
「…ん……お…のさん」
腕の中で堕ちていたニノが目を覚ました
「楽しかったね」
「……ほんと?」
「うん、すっごく楽しかった」
「…そう…なら…よかった」
「ニノは? 気 持 ち よかった?」
「…まぁ」
言葉を濁して俯こうとするニノの顎を掬って
…ちゅ
キスをする
「 気 持 ち よくなかった?」
恥 じらうニノは最高に可愛いんだから
隠されると、もっと見たくなっちゃうよ
「ニノ、教えて」
顎を上に向かせたまま、じっと見つめると
「…気持ち…よかった」
耳を真っ赤にして、答えてくれた
…なんて可愛い生き物なんだ
お っ ぱ い が あってもなくても
ニノは可愛いなーっ!
朝だけど、もう 一 発 … や ってもいいかな…?
…いいよ、ね?
いいともー!
「ニノ」
「わっ…するの?!」
「するの」
「ははっ 元気だねぇ」
「したくなっちゃったんだもん…
お っ ぱ い が ないニノも最高に可愛いから」
「…可愛くなんかないでしょ」
「可愛いもん」
「可愛くないよ」
「可愛い!」
「くないっ!」
「い!」
「ははっ」
「んふふっ」
二人して吹き出して
ぎゅっと 抱 きしめあった
一 発 じゃ終わらない…かも……ん?
「…ニノ…これって…」
「…ん?」
「…まさか」
「……ぇえっ?!」
終わり