トシコシ・9-2 | 黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

嵐さんが好きです。二宮さんが好きです。大宮さんが好きです。

こちらは妄想書庫でございます。大変な腐りようです。足を踏み入れる方は、お気をつけくださいませ。











「ごめんっ」



動かしていた手を慌てて離した



「はぁっ…ぅ…はぁ…うっ…」

「ごめん!意地悪してごめんねっ」



上体が俺から離れてぱたりと前に倒れると

ニノはこたつに突っ伏して、泣いていた



「ごめん、ほんとにごめんっ

着替えよう…服とってくるっ」











一緒に暮らしたい



ダメ…



もうイきたい



流されるな…



我慢出来ない



助けて…



大野さんっ



大野さん…




無意識に情けないことを口走らないように

両手で口を覆った



そして…服の中で、勝手に弾けた俺



それでも止まらないもどかしい刺 激が 辛くて

涙が溢れてくる




「はぁっ…ぅ…はぁ…うっ…」



やっと止まった手に安堵して、口から手を離すと

自分の身体を支える力が無くなっていた




「ごめん!意地悪してごめんねっ」



…大野さんが慌ててる



なんで…?



俺のほうこそ「ごめん」なのに

















つづく