ニノ's birthday・おまけ | 黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

嵐さんが好きです。二宮さんが好きです。大宮さんが好きです。

こちらは妄想書庫でございます。大変な腐りようです。足を踏み入れる方は、お気をつけくださいませ。

※BL妄想日記です


苦手な方はお気をつけください。





















「大野さんさぁ、練習したでしょ」


「え?…なんのこと?」


「これ」


「ぁ…やんっ」


「練習、したでしょ?」


「…うん」


「だからぁ、一人で練習しないで俺を呼べって言ってるでしょ!」


「だってニノへのプレゼントだよ?!


サプライズ感がなくなっちゃうもん!」


「だからって、一人でやらないでよ!…寂しいじゃない」


「ごめん…」


「…でも、すごくよかった」


「ほんと?!」


「うん、すっごく気持ち良かったよ」


「えへへっ」


「俺がさぁ、あの時ゲーム選んでたらどうしてたの?


ずっと待ってるつもりだったの?」


「一緒にやるつもりだったよ」


「ゲームを?」


「うん」


「でも大野さんゲームなんて…」


「練習したもん」


「え?!」


「今ニノがやってるゲーム、相葉ちゃんに聞いて練習したから


一緒にやろうと思ってたよ」


「…だから、一人で練習すんなって言ってるじゃない!」


「だって~」


「だってじゃない!」


「は~い、気をつけま~す」


「はぁ…ほんとにあなたは…」


「…ニノ?ごめんね、これからはちゃんとニノを呼ぶから、ね?」


「…出よー」


「ニノ!ごめんね!もうしないから!!」


「ベッド行きますよ、我慢出来ないんで」


「え?」


「これ以上ここでやったら、二人してのぼせちゃうし、ほら、早く出て」


「うん!」


「…今日は、俺の好きなことしていい日、だったよね?」


「そうだよっ!」


「そっかぁ…あ~んなこととか、こ~んなこととか…


あ~楽しみっ!」


「…え?オイラの出来る範囲しか…」


「た~の~し~み~♪」


「オイラ…やっぱり無理かも…」


「はいはい、まずはぁ、これから…」


「ふぎゃー!あっ!足!足がつるぅーー!」





















終わり