二宮さんご生誕記念祭・5-2 | 黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

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※BL妄想日記です


苦手な方はお気をつけください。



15周年の秘密・ニノ's birthday2





















「ちょっ…くすぐったいっ」



背中が終わると、腕


それが終わると

腕を前に回して、胸、腹と、大野さんの手が下りてくる




「…触ってもいい?」



後ろから俺の肩に顎を乗せて


耳元で話す大野さんの声が心地よく響く



「…好きにしてください」



初めから抵抗するつもりはない





「じゃあ、足…もう少し開いて?」



「…はい、どうぞ」

「優しく洗うからね」



後ろから俺を抱きしめるように


背中にピタリと胸を合わせて


腰の横から回された手は


足の付け根から


ゆっくりと撫で上げた



丁寧に、丁寧に…



まるでこの世で一番大切なものを扱うように

俺を優しく包む




「…ん」



泡でぬるつく大野さんの指から

新鮮な快感が生まれてくる





「ニノ…」

「な…に?」

「イかせてもいい…?」

「ぁ…い…まさら……なに言ってんだか…」



強く刺激しないように両手で包んで



「…俺にされるの、嫌じゃない?」



少しだけ声に不安を滲ませながら

確認される




「…ん…もう…嫌なわけ…ないでしょうが…」

「気持ち悪かったら、すぐ言ってね?」

「わかったから…早く…」

「うん」



綺麗な指が、俺を導いて

上へ上へと昂ぶらせていく…





「んっ……ん…ぁ」



あぁ~気持ちいい…



大野さん、うまいなぁ




…あれ?


もしかして、またこれも練習した…?



あはは…やりそうだなぁ、大野さんだったら




俺の為にいつも一所懸命になってくれる




本当に、真剣に、いつも俺を想ってくれる大野さん




大野さん…







…って呼んでも、いいですか?






「ニノ…気持ちいい?」

「すごく…イイ」

「えへへっ」



智…智…



「そろそろ…イク?」

「…うん、イク」

「じゃあ、強くするからね…痛かったらすぐ言…うわぁっ」



手首を取って、お湯をかぶった身体を反転させて


大野さんと向き合う



「さ…、大野さんの中でね」


「ニノ?!」

「身体洗うの、中断でいいよね?


変なのが大野さんに入ったら困るから」



もう一度、身体の泡を流して

大野さんにもお湯をたっぷりかけてから


足を開かせる



「なんで?!オイラがやってあげるって…」

「一緒に気持ち良くなきゃヤダ」

「オイラはいいの!

ニノが気持ちいいならそれでいいのにっ!」

「ヤダ」

「あ!触っちゃダメ…やぁっ…ぁ…あっ」



すでに大きくしていた大野さんを丁寧に扱いて

俺と同じところまで昂ぶらせる



「ゃ…だめ…だ…め……ニ…ノ」




抵抗する力を無くさせて



膝裏に腕を入れた

















つづく