SC 極悪Pと新人AD・5 | 黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

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※BL妄想日記です


苦手な方はお気をつけください。





















ショートコント・極悪Pと新人AD



君の手をの場合





極悪P→二宮さん 新人AD→大野さん




「なんで呼ばれたかわかってんの?」

「…はい、すみません」

「ほんと役に立たねぇな」

「…はい、すみません」

「イライラすんだよ、お前見てると」

「…ごめんなさい」

「もういいや、君の名前もわかんないしさぁ

もう帰ってくんない?」

「……」

「帰れって言ってんだろ!」

「…ご…め……」

「……え?」

「…ごめ…なさ…」

「ちょ……泣いてんの?」

「傷付けてごめんなさい」

「あ、いや、設定的に傷付いてんのはそっちで…」

「もうニノを傷付けないから…」

「うん、いや、違うから」

「だから、帰れなんて言わないで…」

「設定!設定だからね?大野さん 落ち着いてっ」

「もう…離れたくないよ…ニノ」

「わかった!わかったよ!だからもう…泣かないでよ」

「ニノ…」

「……はい?」

「す…」

「はいっ!!ということで!!

ショートコント 極悪Pと新人AD でしたぁ!


ありがとうございましたっ!」






本気で傷付いてしまった新人AD役大野さんと、逃げた極悪P役二宮さん

















お粗末様でしたっm(_ _)m