Short Conte 極悪Pと新人AD | 黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

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※BL妄想日記です


苦手な方はお気をつけください。





















ショートコント・極悪Pと新人AD



15周年の秘密の場合




「オイラ、プロデューサー役やってみたい!」

「いいけど…、出来る?嫌な人だよ?」

「みんなの見てたし!大丈夫、出来る!やりたい!」

「ふ~ん、じゃ、あなたが極悪Pね」

「うんっ」





極悪P→大野さん 新人AD→二宮さん




「なんでここに呼ばれたか、わかってるか?」

「はい…」

「言ってみて」

「生放送中に寝てしまって…」

「ダメだよ寝ちゃ~、みんな眠いんだから

君だけだもん寝てるの」

「…すみませんでした

最近、眠れなくて…」

「なになに、言い訳すんのかよ!」

「夜一人になって、好きな人のことを考えると…胸が苦しくて」

「え?!」

「それで…会いたくなってしまって

どうしても眠れないんです」

「…ほんと?」

「…それで…つい居眠りを…

すみませんでした」

「え…、ごめんね、ニノもドラマ忙しいから

デートとかしてる場合じゃないかなって思って…」

「責任取って…辞めさせていただきます」

「待って!理由も聞かずに怒ってごめんねっ

大丈夫だから!オイラがなんとかしとくからっ」

「もしくは…、原因であるあなたと別れるしかないかと」

「ダメー!」

「じゃ、辞めまぁす」

「ヤダー!ニノー!!」






極悪Pを弄ぶ新人AD