海外転送サービスに挑戦←

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興味がある方は皆無だとは思うけれど、同じような悩みを抱えている方の参考になれば。

 

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お買い物代行とかおまとめサービスとか興味はあったけど不安があって利用経験はありませんでした。

 

転送サービスのサイトは複数ある。

 

でも信頼できるの?って(口コミとかも極端だと警戒しちゃうよね)。

 

商品全部持ってかれた…なんて事態になったら立ち直れないし。

 

が、やはり長期に帰国できないと足りないものが出てきちゃう。

 

特にお薬、コンタクト類ね。

 

コンタクトに関しては当然コチラでも入手できるけど、ハードコンタクトに関しては4から8倍はくらい高い。

これは瑞樹が通販で両目で5000円のレンズを購入してるからです笑 

 

私には何の不都合もないのである時期からこちらに切り替えたの(失くした時のショックが少なくて済む)。

 

多分、今のコンタクトに変えて3年は経過しているはずだからそろそろ新しいのが欲しい。

 

そして鎮痛剤よ(これ大事)。

 

ロキソニンの成分が承認されていない国らしく、全く手に入らない。

 

先週、定期検診の時にこっちの主治医に聞いてみたら、

 

「ロキソ・・・ロキソニン?」

 

「ロキソプロフェンです」


「??」

 

ピンときていない様子だったので、やっぱないんだなーと(そもそもUC持ちの私にはロキソニンは推奨されないので怒られるかもとビクビクしながら聞いたんだけど笑)。

 

UC持ちだから飲まない方がいいのは分かっているけれど、痛みの種類によってはロキソニンじゃないと辛いことがあるの泣

 

そしてイブプロフェンに関しても、こっちでは20回分で安くて1000円くらい(私が持参しているのは180回分で1800円…差は歴然💦)。

 

日本が安すぎるってことんだけど。

 

だから外国人観光客の爆買いの気持ちは理解できる←

 

日本にいる時は楽天メインでAmazon利用経験はなくて。

 

Amazonは海外発送してくれて便利だから、Amazonデビューしたのは嵐さんのディスクを購入するためだったんだけど、こちらに薬の発送はできないみたい。

 

仕方なくとあるおまとめ発送サービスに登録したものの不安に思っていたら、あった。

 

楽天が公式で【グローバルエクスプレス】ってサービスやってた←

 

しかも発送方法も選べるしEMSが選べるのが1番のポイント。

 

こっちEZ Wayっていう税関絡みのサイトで実名確認をしなくちゃいけなくて、これを使うと半年で6回をこえて海外通販を利用しちゃうと関税がかかるようになるんだけど。

 

EMSは対象外←

 

これね、現状ではって条件だけど国際郵便(EMSなど)に関しては税関職員の判断でのピックアップでチェックされるだけ。

 

しかもアメリカドルで5000ドル以下なら申告の必要もない。

 

でもEZ Wayは民間の国際宅配便(DHLなど)を対象にして日本円で10000円以下でも半年で6回を超えると全てが課税されるようになる。

 

AmazonはEZ Way必須になるんだよね、宅配業者が民間ばっかだもん。

 

ちなみに楽天のグローバルサービスの場合、

 

①登録

②本人認証

③日本国内での発送先の住所取得(倉庫の住所と個人を識別できる番号)

④商品を上記の住所宛にオーダー

⑤商品が全て倉庫に届いた段階で梱包依頼(こちらの住所を登録)

⑥発送方法を選択(これは少し注意が必要っていうのか発送方法によっては医薬品不可とかの条件があるし国によっても違いがあるみたい)。

⑦送料支払い

⑧発送

 

医薬品やコンタクトに関しては個人使用目的だと判断できる量(2ヶ月分が目安らしい)とのアバウトな記載があって、瑞樹のオーダーは2ヶ月分は超えてるのでここがちょっと心配。

 

・・・どうか荷物がピックアップされませんように←

 

ちなみに今回の荷物はこれ+Tシャツ3枚で1.2キログラムで送料は4000円ちょっと。








 

安くはなけれど半年に1回くらいならいいんじゃないって感じかな。

 

・・・無事に届きますように。