先日(7月10日、11日)の北海道新聞で、水素発電が、契約内容の調整、契約の遅れ、資材の確保様々な理由で
送れている事、そして、計画では夏休みに、セットで設置される予定だった学校4校のエアコンが
間に合わないという事が濃厚になったという記事が掲載されました。
そして、私が先日の議会の一般質問で質問もしたのですが、
基本的に今までの 常識では到底考えられないような 無限にエネルギーを生んでいくような
内容の 「水素生成、水素発電のサイクル」についても疑問の声もある。
そして、それをひたすらきちんと説明しない対応が、さらに疑問を増やしているという内容でした。
きちんと取材して、時系列、公式の発言の文言もしっかり書かれていました。
この記事の取材時にコメントを問われて自分の意見をお話して、コメントとして掲載されました。
かなり控えめに、答えています。
今年は昨年以上に暑くなるのではないかと言われる中、秘密と、よくわからない技術の説明、
契約の変更(プロセスは内緒!)などなど不確定要素がどんどんと出てきて(いや隠されて)
結局今年の夏休みには何も起こらず、昨年の夏と同じ、「扇風機でしのぐ」事になりました。
そして、少しでも改善するため、エアコンの整備ができるまで、一時的にでも暑さをしのぐ
簡易クーラーの設置もしないと断言する・・などなどを
オブラートに包み・・包み・・包んで 本当に控え目にコメントしました
が
猛抗議を受けました。
まあ立場や身を守る色々な事はあると思いますが、
私も、議員として、言わなければならない事もあります。
色々なご意見があってよいと思います。
批判も、抗議も、もちろんお受けします。
ただし、公開で、議論させてください。
自分の責任においてお答えします。
もちろん間違いがあればすぐに謝ります。