明日は議会の前にある 議員会と会派(グループ)の打ち合わせがあります。
議会に向けての緊張感も高くなってきました!!
今回は、補正予算や監査の方々が細かく(膨大な量)チェックして、出した意見と
その根拠の令和4年決算の決算説明者などがボリューム大でした。
市議会には議員全員が所属する「議員会」があります。
全体としての行事(行政担当者との懇談会や、研修・勉強会の調整等)や会派や政党を超えた全体の調整
そして、市議会の決めごと(申し合わせや、議会としての決まり、議会改革など)が検討され、決められていく場です。
ただ、次回議会の運営(どのように進めるか)などの重要な事は、会派(考えが似ている議員のグループ)の代表が話し合う
「代表者会議」や、同じく会派から選ばれた数名の議員が議題などをhなし合う「議員運営委員会」があります。
ここで少し不自由なのは、会派に属していないと、前もって話合わせれている議会全体の流れや、その時で意見を言う機会がとても少なく、議会の流れに乗れない事になってしまいます。
このような、議論調整、話し合いの末、議会としてはどんな流れになっていくか決まっていきます。
議会は合議体 というので、会派で決まったことは会派の合議、議会で決まったことは議会の合意、
つまり、話し合って賛成が多数になれば、それは議会全体として賛成したという事になります。
議員同士が、党派を超えて、議論している事を希望していた自分としては、驚きの流れだったが、
ある意味、分かりやすくて、とても新鮮にも思えました。
仕組みは1人では何も変わらないので、まずは周囲をよく見て、何があるのか確認します。
明日も、支援、会議、会議 頑張ります。