日本はレプリコンが始まるので、〇〇に移住する予定です。一緒に〇〇移住が出来る真面目な方を募集しています。エンジニアだとありがたいです。信頼出来るパートナーが欲しいいです。犬猫好きな男女を問わず。仕事はweb3の開発とインフルエンサーをしています。・・(中略)・・頭が悪すぎる人は大嫌い。金目当てとかも嫌い、純粋ぽい人が息子として育てるのもOKです。・・(中略)・・最近まで××××に4年住んでました。太りました。痩せると綺麗だと言われる人なんです私(笑)

 

 

ある出会い系サイトでの女性自身の紹介プロフィールです。

 

「真面目な方を募集しています。」と言うのは、沢山の男性が言い寄ってくるだろうから、「その中かから1人選んであげる」と言う意味でしょうか・・・?!

 

こうした文を読んで、美輪明宏氏の言葉を引き合いに出してみます。

 

『財産、知性、知名度…不完全な女ほど男に対する要求が多い。殿方は美しければ結構。そう言えるのが一流の女。』

 

美輪さんの真意をご本人に確認したわけではありませんが、私流に解説します。

不完全な女は確かに、財産・知性・知名度、様々な条件を求めます。

そういう女性はすぐに、

「仕事は?」

「大学は?」

「車は?」

と聞きたがります。

こういう女性は、他人のことばかり気にします。

「あの人○○会社の社長なの」

「○○大学なんだって」

「あの人外車買ったんだって」

そんな会話をよくします。

そういうものに囚われていると、相手の本質は見えなくなります。

本質とは、美輪氏の言う「美しい男かどうか」です。

美しい男とは、

・感謝

・優しさ

・思いやり

があることです。

 

つまり、相手(恋人)の望むことを想像出来ることです。

 

逆に言えば、冒頭文のような様々な自分勝手な要求を男性に突きつける女性が「何を望んでいるか」を、美しい男は容易に想像出来る。

 

この女性は、「様々な”条件”だけを男性に望んでいる」・・・と。

 

美しい男は、この女性が「男性への感謝、優しさ、思いやりに欠けた」女性であることも見抜けるのです。

美しい男は、相手が「美しい女かどうか」だけを見ます。

先ほどのような要求ばかりするような「不完全な女」には興味がありません。

「一流の女」とは美しい女であり、「美しい男」を求める人のことです。