恋をしなくなると

ドンドン恋愛運から見放されます。

 

恋するというのは、

 

情熱が必要です。

 

仕事への情熱も

 

情熱ですが、

 

営利を目的としているので、

 

意味が違います。

 

「儲ける」情熱と

 

「好きになる」情熱とは

 

意味が違います。

 

「好きになる」情熱というのは、

 

ゼロでも生きてゆくのには困りません。

 

そのため、つい情熱が薄れがちです。

 

それが、老化するということです。

 

老化というのは、

 

体だけではなくて、

 

心の老化もあります。

 

体のメンテナンスや

 

食生活が規則正しくないと、

 

体の老化は早まります。

 

そのために、シワが増え、

 

気力も衰えてきます。

 

それと同様に、心の老化も

 

進んでしまうと、

 

なかなか元には戻りません。

 

心の老化とは何でしょうか。

 

・セロトニンが不足する

 

・前向きになれない

 

・自分さえよければと考えてしまう

 

・人を好きになれない

 

・セックスを求めない

 

・気楽な生活に慣れてしまう

 

・出会いを求めない

 

・交際範囲が狭くなる

 

・毎日の生活に刺激がない

 

・女性・男性ホルモンが活性化しない

 

・笑顔が少なくなる

 

・肌のつやが無くなる

 

・フェロモンが失われてゆく

 

等々。

 

逆にいえば、

 

恋している人は

 

この逆の現象が起きるのです。

 

・セロトニンが出て「幸せ」感が増す

 

・仕事もプライベートも充実する

 

・恋人のことを考えることに喜びが増す

 

・「好き」という感情がワクワクドキドキさせてくれる

 

・セックスで体が活性化され癒される

 

・恋人とのデートが待ち遠しくなる

 

・色々な場所に行き刺激をもらえる

 

・人との出会いの機会が増える

 

・仕事以外の楽しみが見つかる

 

・女性・男性ホルモンが活性化する

 

・ウキウキした気持ちが笑顔にしてくれる

 

・ホルモンのバランスが調整され肌つやがよくなる

 

・フェロモンが増し魅力的な人になれる

等々。

 

 

そうすると、極端ないい方をすると、

 

「ちょっと好き」でも付き合いなさいということです。

 

何故なら、「心の老化」が進むと、

「好き」という感情が後退してゆくので、

 

「もの凄く好き」ぐらいの感情がなくては

 

恋すらも出来なくなるのです。

 

そんな恋を待っていても、

 

心の老化が始まっていれば、

 

ほとんど恋する望みすらも無くなってしまいます。

 

つまり、若い時は、すぐに

 

人を好きになっていたのに、

 

なかなか人を好きになれないという

 

病に冒されてしまうのです。

 

そうならないために、

 

恋から遠ざかっている人は、

 

「少し好き」「少し興味ある」でも

 

思いきって付き合ってみるのです。

 

そうしなくては、

 

恋の神様から見放されることになります。

 

そもそも、「心の老化」がひどくなると、

 

あなた自身の魅力が薄れていいるのですから、

 

相手にとっては「付き合う相手ではない」

 

ことになってしまいます。

 

「本当に好き!」という気持ちが芽生えても、

 

相手にとっては「可愛い魅力的な恋人」には写りません。

 

そうして、ドンドン恋の女神は遠ざかり、

 

恋が出来なくなるという

 

悪循環になってしまいます。

 

つまり、せっかくの千載一遇のチャンスなのに、

 

望んでいた恋が成就しなくなるのです。

 

心の老化が始まっているかを知ることは簡単です。

 

その基準を説明します。

 

①まだ大丈夫

 

「好き」という気持ちが半年以内はあった

 

②ちょっとキケン

 

「好き」という気持ちが半年以上ない

 

③キケン

 

「好き」という気持ちが1年以上ない

 

④重症

 

「好き」という気持ちがいつかが思いだせない

 

もちろん、この場合

 

異性に対しての感情です。

 

自分自身に問いかけてみて下さい。

 

その症状によって、

 

対策は全く違ってきます。

 

病気でいうと、

 

風邪程度なら何とかなるでしょう。

 

しかし、悪性のガンに侵されていたら

 

緊急の手術が必要かも分かりません。

 

「心の病」も同様だと心得なくてはいけません。

どくしゃになってね…

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