『LINEやFacebookなどのSNSの発達が恋を妨げると考えている女子大生もいます。

いまや仲良しの友達とLINEやFacebook、Twitterなどでアカウントを交換するのは挨拶がわりとなり、お互いの日常は常にお互いに確認でき、メッセージのやりとりもリアルタイムにカンタンに行う事ができ、友人同士のつながりはSNSという場で明確に可視化されています。

そんな中で仮に仲良しグループの中で一人だけ彼氏ができたりして、友人からの遊びの誘いを断ったりすると、「○○ちゃんひどいね、私たちより男を選ぶんだ」と、グループから外されたり、友達登録を解除されたり、「SNS村八分」といった現象が起きてしまう事もあるようです。

こういった事に恐怖を覚え、友人関係を今まで以上に気にして、恋愛に対して積極的になれないという傾向もあるようです。』 (引用)

SNSの歴史はまだ浅い。

使用目的は人それぞれだけれど、

どうも婚活や恋活に役に立つのかと考えると、

メリットとデメリットがあります。

どちらかというとデメリットのほうが多いようです。

一番のメリットは、身分証明代わりに使うというのが、

平成世代の考え方です。

会社の名刺をもらうよりも、SNSで繋がると、

その人の交友関係とか考え方とかが分かりやすいと言うのです。

デメリットは、恋愛関係にあると、上手くいかなくなる可能性が

高まるように感じます。

恋人の投稿で、「むかつく」「腹立つ」「感じ悪い」投稿例は沢山あります。

・恋人が元恋人とは別れたと言いながら、今だにSNSで繋がっており、会話も成立している。

・恋人とのデートをキャンセルした日、どうでもいいような友人と楽しく遊んでいる投稿を見る。

・「あの人大嫌い」といってながら、SNSで友好的に会話してる。何だか裏表がある人間性に嫌悪感を感じる。

・結婚詐欺師が、独身のはずがSNSでは家族写真を投稿していた。

・恋人が明らかにたの女子と食事したり、会っていることが分かる。

・恋人が、一緒に行ったことない高級レストランで食事している。自分は行けるほどの稼ぎがない。

・やたら酔って、恋人に見せたことない笑顔を見た時。




・恋人がグループ宴会で異性にやたら密着して寄りかかっている姿。

・政治的な信念があり投稿しているが、自分の意見と違う。

・恋人の姿(投稿)が、自分の感じている恋人イメージとギャップを感じた時。

・アリバイ作りのための投稿が見え見え。

・恋人と一緒にいない旅の写真が投稿されない。

・過去ログに元恋人との投稿が残っている。

・投稿のコメントに恋人以外から、♡マーク連発。。

・恋人が、異性に対してやたらお世辞連発して、ぶりっ子ぶりが凄い。

・恋人と喧嘩している時期に、やたら楽しそうな笑顔の投稿。

・恋人いるのに、「恋人いない」的な投稿。

等々。


どうもSNSは恋人同士には、プラス要素が少ないように感じます。

かといって、恋人同士がSNSで繋がってないというのはもっと頂けないし。

私の結論は、恋人いれば、

SNSはほどほどに活用するか、

興味ある分野の情報収集に活用するか、

仕事で活用するか、

ぐらいがおススメと言えます。

少なくとも、恋人同士にはプラスになることが少ないことを

頭に入れて活用しないとイケいない。

恋人にもプライベートがあるというのは、

「見えないことには干渉しない」ということであり。

見えてしまうことには干渉するというのは当然です。

だから、見せ(投稿)てはいけないのです。

「SNS失恋」はこれから急増することでしょう。

しかも、理由が分からない「別れ」となる確率も高いことを

心に留めておく必要があります。

まだまだ、SNSは日が浅いので、

これから変化発展してゆくでしょうが、

恋人がいる方は恋人への配慮が必要なことは大切なマナーです。

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