「付き合うなら、遊んでいる男がいいです」

と、ある美女の友人が、

宴席で言ってました。

「○○君って、タイプじゃないの?」

と聞いた私への返事が

冒頭の言葉だったのです。

つまり、○○君は真面目で、

女性経験も乏しいから、

恋愛対象でないと言うことのようです。

当然の答えのように思えます。

遊んでる男性は、

女性の気持ちが分かるからです。

沢山の恋愛を経験すると、

女性がどうすれば喜ぶのか

女性は何を楽しいと感じるのか

分かるからです。

現代は女性も社会に出て

男性同様に働くことは当たり前です。

いろんな意味で、男性目線は高くなっています。

レストランの選定や、エスコート術や

年収に合った遊び方なども、

女性として経験豊かです。

バリバリのキャリア系の女子は、

逆に若い男と恋活・婚活したりすることもあります。

それは、特殊な例です。

あらゆることに知識や経験が豊富な

女性達が増えている現状では

男性に要求される事も

明らかに高い水準を求められます。

女子力高い女性が、

「付き合うなら、遊んでいる男がいいです」

という気持ちは、よく理解出来ます。

もちろん、この場合、

「浮気していいんです」

という意味ではありません。




私は、常々、

「本当に愛して欲しいなら、

遊んでいた男を選びなさい」と言っています。

男性のタイプは3つです。

①遊んだことない男

②遊んでる(遊びたい)男

③遊んでいた男

①の遊んだことない男は、

童貞だったり、

オタクだったり、

勉強と仕事人間だったりします。

それは、女性からしたらもの足りない。

②の遊んでる男は、

浮気もするし、

いろんな恋を楽しみたいし、

結婚もしたくない、魅力的だけど、

情熱の恋をしたいと思わない。

女性からすると、

男性としての魅力はあるけど、

結婚や本物の恋を望むと付き合えない。

③の遊んでいた男は、

バツであったり、

モテたりするけど、

遊びもマンネリ化して、

遊びよりもっと大切なことを

求めるようになるのです。

それは、「情熱の恋」の相手と

「本物の愛」に到達したいと

考えるようになるのです。

とはいっても、

「遊んでいる男」と「遊んでいた男」の

違いは紙一重の違いです。

つまり、どんなタイミングで

どんなタイプの女性と出会うかによって、

「遊んでいた」という

過去系に変わるかどうかが

決まるのです。

ともかくも、遊び経験が

男性の魅力を増し、

恋活選びの際に、

大切な条件になることは

間違いのない真実なのでしょう。

といっても、遊んでない男や童貞でもいいという

女性も皆無ではありません。

ただ確率がとても少ないだけです。


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