アラサー時代にカラダとココロを壊して
生き方を変えることを決心。
詳しい話はこちらから・・
良い子を演じることを止めて
「等身大の自分で生きたい」
と決めて、試行錯誤しながら
生きてきて、現在55歳。
まだ、道半ば・・という感じですが
今ではどんな自分も好きになり
随分、生きやすい人生に
変わってきました
ヒプノセラピストでもなく
チャネラーでもない
一人の女性にのみやわかことしての
考え方や生き方について
時々、つぶやいています。
他人の評価で自分の存在価値を
決めていたような自分軸の無かった
アラサーの私が
良い子を演じるのを止めて
「等身大の自分で生きる」ために
まず始めたことが
【自分の物差しを創る】
その物差しを創るために
自分につぶやいた言葉が
「あなたはどうしたいの？」
でした。
この言葉は抑うつ状態で
通院していた病院の先生から
質問された言葉です。
「あなたはどうしたいんですか？」
その時の私は、はっとして我に返り
「そういえば・・私はどうしたいんだろう？」
と考えこみ、答えられませんでした
でも、この
「あなたはどうしたいんですか？」
という言葉が私にとって
魔法の言葉になり、病院からも
卒業することができました。
「私はどうやって生きたいの？」
「私は何がしたいの？」
「私は何が好きなの？」
「今日、私は何が食べたいの？」
「私はどうしたいの？」
etc..
自分に問いかける日々が始まります。
相手の意見よりも私の気持ち
人の目よりも自分の心が大切
自分と向き合う日々が続きました。
実は最初は自分の答えが
聞こえなかったんです
でも、根気強く
「あなたはどうしたいの？」と
自分に問いかけ続けた。
「あなたはどうしたいの？」
「私はどうしたいんだろう？」
「私は・・？」
すぐに答えが返ってこなかったら
じっと待った。
必ず答えが返ってくると
自分を信じて・・
大切な視点は
「△△ねばならない」ではなく
「私が〇〇したい」気持ち・・
その気持ちを感じた時に
居心地の良さを感じる
その感覚・・
すると消え入るようなささやき声で
「私は○○がしたい」と答える声が
聴こえるようになった
そして、自分との対話を
地道に続けて、
少しずつ自分の物差しが
出来上がっていきました。
「あなたはどうしたいの？」
あなたも自分の気持ちがわからないのなら
問いかけてみて下さい。
すぐに答えが返ってこなかったら
自分を信じて根気強く待ってあげて下さい。
もしも今まであなたが自分に
「あなたはどうしたいの？」って
問いかけてこなかったとしたら
あなたの中のあなたは
慣れていないから
答えにくいんですよ。
でもね、あなたの中のあなたが
あなたに問いかけてもらうことを
待っていると思いますよ
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