私の手元にある1枚の絵。
タイトルは【花のトンネル】
シルクスクリーン
私の人生の約半分を見守り
共に歩んできてくれた絵です。
なぜ、この絵が私の手元に
やってきたのか・・
今日は、そのお話を
したいと思います。
絵の作者の名前は
ホアキン・トレンツ・リャド
(1946年~1993年)
スペイン生まれの画家。
没後30周年記念リャド大回顧展
「ベラスケスの再来」とも
「20世紀最後の印象派」とも
「光の収集家」とも呼ばれ
1990年に初来日し
日本でも知られるように
なりましたが
1993年に47歳の若さで
大動脈瘤のため急逝。
現在は
「20世紀を駆け抜けた現代の印象派」
と呼ばれています。
リャドが初来日した1990年。
私は大学生でした。
美大生でも何でもない
普通の学生でしたが
「スペインの画家リャド初来日」
をニュースで知り、その絵を観た時に
なぜか?
リャドの絵を原画で観たい!
リャドに会いたい・・
という衝動にかられ
会場に足を運び・・
リャド本人と握手ができたのでした![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
その会場はリャドの絵を
展示販売する場であり
私のようなお金のない学生が
リャドと握手ができることは
奇跡で・・![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
それは夢のような出来事でした![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
この3年後にリャドが急死。
その時、私は25歳。
大手企業で営業職に従事。
リャドの急死も知らず・・
ノルマに追われ、男性社員と
肩を並べて朝から晩まで必死に
働く日々を送っていました。
次回につづく・・![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
出逢いとご縁に感謝して・・
愛・調和・平和を伝える
ヒプノセラピスト&聴くチャネラー
二宮和加子
第9回ミニヒプノ体験会
開催のお知らせ
開催日時
1月31日(水)20:00~21:30
テーマ
あなたの前世に会いに行こう
内容
オンラインワークショップ。
ヒプノ(催眠状態)を体験して
あなたの前世に会いに行きます。
参加者同士で体験をシェアもします。
人数
5名 残席2名
参加費
4,000円(1名)
ペア割5,000円(2名。お一人2,500円)
お友達を誘って参加してみませんか?
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