ベトナム在住の
ヒプノセラピスト・作業療法士の
二宮和加子です
10月上旬に
私たち一家
夫と私と愛犬ゆうちゃんは
ベトナムに来て
初めての宿泊旅行に
行きました。
ベトナムには
54の少数民族の人々が
暮らしています。
今回はハノイから車で約4時間。
ラオスの国境近くの
モン族とタイ族が住む山岳地帯
(モクチャウ・マイチャウ地区)
を訪問しました。
移動途中の風景
田んぼが広がって・・・
水牛が道路を歩いていました
どこへ行くのかな?
峠を目指してどんどん登っていきます。
時折、小雨も見られるような
お天気なので
山の上の方には霧も・・
峠の休憩所に寄ってみました。
奥の座敷から村が見えました。
田園風景
トウモロコシがおいしそうです。
トウモロコシの横にある
白い棒状のものは竹製で
中に蒸したもち米が
入っています。
中身のもち米です。
ゴマ塩につけて食べました。
できたてなので、
フカフカで美味しかった~~
薪をくべて料理をしています
斧で木を割って薪を作っています。
なんだか懐かしさを
感じる峠の休憩所でした
峠を降りて次の目的地に
向かっていると・・
大きなドラム缶?を積んだバイクが・・
中身は空なんだろうけど・・
絶妙なバランス感覚
尊敬しま~す
ベトナムではバイクで
色々なものを運びます。
家具や大型テレビや
トイレットペーパー山盛りや・・
想像を超えたものを
運んでいるバイクを
見かけるたびに
感動するのですが、
一瞬でバイクが
通り過ぎてしまうので
中々写真に収めて
皆さんにお見せすることが
できません。
いつか撮りためて
投稿したいな・・
バクロンと呼ばれている
ガラスのつり橋
を見に行きました。
このガラスのつり橋は
2022年4月にできた
新しい観光名所です。
バクロンは「白竜」
という意味です。
長さが632メートルで
世界最長のガラス橋として
ギネス世界記録に
認定されました。
白い線みたいなものが
ガラスのつり橋です。
右側の山をアップにすると・・
透明なガラスの道が
山の岩肌に
張り巡らされています
このガラスのつり橋は
歩いて渡れるのですが、
高所恐怖症なので
今回は下から見るだけに
しました
このつり橋の下には
レジャー施設が
作られていました。
大きなレストラン
その建物の中で
バンブーダンスが・・
これは野外音楽堂かな?
ここでコンサートも
開くのかな?
子供たちが遊べる遊具も・・
これも子供たち向けかな・・
山の上に新幹線?
この新幹線は
ホテルなのだそうです。
その横に謎のドーム型の建物が?
まだ工事中でした。
他にゲームセンターや
24時間営業の
コンビニエンスストアも
ありました。
まだ建設は続いているようでした。
宿泊して一日中
楽しめるような
レジャーランドを
作ろうとしているのかな・・?
なんだか近代的な雰囲気が
漂います・・
峠の休憩所で感じた
懐かしい雰囲気との
ギャップに戸惑いつつ・・
レジャー施設を後にして
モン族の町にある宿に
向かいました。
つづく
出会いとご縁に感謝して・・
ヒプノセラピスト・作業療法士
二宮和加子