ベトナム在住の
ヒプノセラピスト・作業療法士の
二宮和加子です
奥野さおさん主催の
みらい新聞の会に
参加しました。
これは毎月行われている
恒例のイベントです。
私は先月に続き、
2回目の参加です。
事前に送ってもらった
みらい新聞に
9月の振り返りと
10月にやりたいことを
書きながら、
みんなに話します。
正直、9月にやりたかったことの
多くが未達なので、
反省点が多い振り返りとなりました
みらい新聞の会では
自分の手帳(スケジュール帳)に
予定も書いていきます。
10月にやりたいことを
予定として日付に書き込んで
具体的に行動しやすく
していきます。
普段から私は手帳をほとんど使わず、
卓上カレンダーに
予定を書いています。
という訳で
私はカレンダーで
9月を振り返りながら
10月の予定を
書いていきました。
そこで気づいたこと!!!
なんと!
9月のカレンダーには
人との約束は
書いていたのですが
自分との約束は
書いていなかったのです!!
どういうことかというと・・
具体的には
9月〇日ヒプノモニター〇〇様
ZOOMセッション
9月△日〇〇動物病院受診
などなど・・・
人(家族・友人他)との約束は
カレンダーに書いていました。
その合間を縫って
自分のやりたいこと
例えば・・
ヒプノの勉強
アメブロ原稿執筆
趣味etc・・
をやっていましたが、
それらの一人活動について
自分との約束として
カレンダーに
書いていませんでした。
一人でやりたいことをやる
という自分時間がとても大切だって
思っていなかったんだなって
気づきました。
それは他人を優先して
自分を後回しにしているって
ことだなって
アラサーまでの私は
他人優先100%で
他人に合わせて生きていました。
その生き方が苦しいって感じて
他人優先の生き方は
自分を大切にしていない生き方
だなって気づいて
変えようって決心して
アラフォー時代は
少しずつ
少しずつ
自分の考え方の物差しと
行動を修正して
相手の人と考えが違う時に
自分の思いを伝えると
「わがままな人だ」って
思われるかなって
思っていたのだけど
勇気をだして誠意をもって
相手に自分の思いを伝えると
私の思いが相手の人に伝わって
お互いを理解し合える
きっかけになったりもして
相手の人も私もハッピー
ハッピーな人間関係が
増えるようになって
以前よりも
笑顔が増えた自分が
いました。
だから
アラフィフになった私は
「自分大切」な暮らしが
できていると
思っていたのですが・・・
まだまだでした
これからはカレンダーに
自分との約束も
書き込んでいこうと思います。
10月のテーマは
「自分との約束を
大切にして過ごす」
10月はハロウィンの月なので
みんなプチ仮装して参加
私はアオザイを着ました。
もう一人の参加者は
きよみっこさん。
やさしい語りで楽しそうに話す
きよみっこさん
素敵です
みらい新聞の会に参加すると
毎回、想像を超えた気づき・・
自分発見が起こります。
なんだかおもしろいな・・
出会いとご縁に感謝して・・
ヒプノセラピスト・作業療法士
二宮和加子