ベトナム在住の

愛・調和・平和を伝える

ヒプノセラピスト♡

二宮和加子です。

 

 

私がヒプノセラピーを好きな理由ベスト3

 

 

第1位 自分で答えを見つけられる

あなたが自分の力で自分自身を癒し

気づきや答えを得ることができる。

セラピストがあなたに

答えやアドバイスを与えることは無い。

 

 

第2位 感情や感覚を体感できる

各セラピーの中で感情や感覚を

体感することができる。

 

 

第3位 寄り添って支える

ヒプノセラピストは

あなたがセラピーの中で

やりたいことができるように

傍にそっと寄り添って支えている。

セラピストが強引に誘導することは無い。

 

 

私が愛してやまない

ヒプノセラピーの世界・・

 

 

皆さんにヒプノセラピーの世界を

知って頂きたいという一心で、

文章をまとめました。

 

 

お読みいただければ幸いです。

 

 

 

ヒプノセラピーは

催眠療法とも呼ばれ

心理療法の一つです。

 


催眠誘導により

深いリラックス状態になると

普段は入れない潜在意識の中に

入っていくことができます。

 

 

そして、潜在意識の中にある

膨大な記憶の中から

必要な記憶にアクセスし

 

 

問題解決や自己成長に

つなげていくセラピーです。

 

 

催眠誘導とは

目を閉じたクライエントが

セラピストの語りを

イメージしていくことで

心も体もリラックスしていく

段階的リラクセーション法などが

有名ですが、他にもたくさんの

方法があります。

 

 

  

①催眠状態について

 

ヒプノとは催眠状態のことです。

「変性意識状態」や

「ゾーン」、「フロー」

などとも表現されます。

 


催眠状態は特別な状態ではなくて

私達は日常生活でも

よく催眠状態になっています。

 


例えば、寝起きや寝る前の

ちょっとぼーっとした

心地よい感覚の時も催眠状態です。

 

 


時間を忘れて夢中で本やマンガを

読んでいる時や、

リラックスしてテレビを見ている時。

 


スポーツ選手が

最高のパフォーマンスをした時に

「ゾーンに入った」と

表現することがありますね。




 

催眠と聞くと催眠術をイメージして

「言いたくないことを言わされるのでは?」

「魔法のように操られるのでは?」

「意識を失うのでは?」などと

思われるかもしれません・・


ヒプノセラピーの催眠では

そんなことは起こりません。
言いたくないことは言わなくていいし

操られることもありません。

 


深いリラックスした集中状態に

なっているので

セッション中のことは

覚えています。

 


周りの音や声も聞こえています。
セッション中に

トイレに行くことも出来ます。

 


睡眠が浅くなった時に

声をかけられて

答えられる時がありますよね。
その状態に近いです。

 


半分起きていて半分夢の中みたいな

気持ちいい感覚です。



催眠状態に入ると

顕在意識と潜在意識が

つながった融合状態になり

 

 

二つの意識のコミュニケーションが

取りやすくなります。
 

 

今回はここまで。

次回は②顕在意識と潜在意識について

お話します。


 

出逢いとご縁に感謝して・・

ベトナム在住の

愛・調和・平和を伝える

ヒプノセラピスト♡

二宮和加子

 

 

♡ヒプノセラピーシリーズ♡