街を歩いていて

すれ違ったときにいい香りがすると振り向いてしまう私


京都は桜が見頃で

海外から観光客がたくさん


ミュグレーのエンジェルつけている女性がいて

嬉しくて思わず振り返ってしまったわ

レビュー↓


私のファーストフレグランスでもあります

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そして数少ないリピ香水でもあります

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さて、そんなすれ違うときに漂う香りに色々思い馳せながら


少しネガティブな印象になってしまっているなぁ

という香り×年代について書きたいと思います

※完全に個人の主観です


まさに今日の出来事

オーバー50(50代後半〜60代くらい?)

ロングヘアをキツめに巻いて

メイクもファッションもご自身の若い頃(全盛期の自分)からアップデートされていない感じの方とすれ違ったとき


すごくパウダリーな香りがしました


良く言うとクラシカル

悪く言うと昔の化粧品みたいな粉っぽいにおい


残念ながら個人的には

この年代のパウダリーは老けを加速させる印象を持たれるなぁと思ってしまいました


おばあちゃんがサンダルウッドの香りをつけたら

仏壇を連想してしまうみたいに


50を過ぎたら

昔の化粧品のようなクラシカルで重め甘めの香りより

フレッシュな香りを選んだ方がより魅力的な印象になるなぁと感じた次第です



【私的オーバー50絶対的美人香水】

◼️エルメス ジュールドゥエルメス

レビュー↓

レモンスカッシュのようなスパークリングなシトラスから生花のような美しいホワイトフローラルのブーケへ。

これがしっくりくるのはオーバー50美女の特権


◼️ゲラン ネロリウートルノワ

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オーバー50美女には爽やかさと深みが両立する唯一無二の上質なお茶香水を

相反する魅力を共存させている芸術的な香りをつけこなせるのはオーバー50の大人の女性なら容易なはず



◼️ディプティック 

レビュー↓

ハーバルなシトラスは超万能なので使えること間違い無し!

個人的に年齢を重ねるほど甘い香りよりユニセックスな系統へ移行していった方が若々しい印象を持ちます

ちなみに日本人が1番好きな香りの系統はシトラスだそうで(モテ香水でもあるってこと)




かなり個人の主観で書きました

もちろん

オーバー50の女性でも激甘、どグルマンを愛好していてもなんの問題もありません


いつ、どこへ、何をつけていくか

日中人と会う時どんな印象を持たれたいか


香りにもTPOがあることを

大人の女性なら知っておく必要はありそうです


その分、夜や寝香水で自分のフェチ香水を思いっきり楽しめばいいのですから