今日も覗いていただきまして
ありがとうございます
おおちゃんの下腹部にしこりを見つけ
動物病院を受診しました
おおちゃんは 生後半年ぐらいの時
動物病院で 里親募集のチラシを見て
ウチの子に迎え入れました
風邪を引くこともあまりなく
健康で過ごしてくれていました
今年の6月25日で 15歳になります
獣医の診断は 乳腺ガンでした
手術して ガンを除去しても
また片方に出来やすい為
また手術をするようになるし
違う場所に転移しているかも知れないので
高齢である事も考えて
手術はしない方が
おおちゃんの苦しみが少ないでしょうと
言われました
乳腺ガンの手術をした猫の写真を
他の方のブログで見ました
傷跡が大きくて 痛々しい物でした
おおちゃんの年齢で
その手術に耐えられるのか
それを考えると
やはり獣医の仰るように
手術には 踏み切れません
今 おおちゃんは 食欲もあり
普段と変わらず
元気に過ごしてくれています
先のことを考えて不安に怯えないで
おおちゃんに寄り添おうって思うけれど
どうしても 涙がこぼれます
昨年の年末に
突然 天へ還ってしまった にのも
おおちゃんも 私にとって
とても 大事な大事な
かわいくてかわいくて 愛しい
息子と娘です
私がこの活動をしていなかったら
もっともっと 一緒に過ごす時間があって
愛情も 2匹だけにそそいでいたはずです
私の都合で 淋しい思いをさせてしまっていたのかも知れません
ふたりには 本当に申し訳ないです
おおちゃん
お母さんが おおちゃんのこと
大好きなこと わかってくれているよね
でも 一緒に過ごせる時間
少なくて ごめんね
いっぱいいっぱい 抱っこしてあげれなくて
ごめんね
淋しい思いをさせてしまって
ごめんね
「おおちゃん」って名前呼ぶと
「ニャー」ってお返事してくれると
すっごく嬉しいし
一緒に布団で寝てくれるのも
すっごく嬉しい
おおちゃん これからも
ご飯も食べて まったりと過ごそうね
おおちゃんが 大大だーい好きです
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ウチの子たちへ
今日も最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます
光に包まれて
笑顔で過ごせますように