2日（土） ハックをお迎えに
福島県動物愛護センターへ行ってきました
初めて目にするハックは
中型犬とありましたが 小さくて
「かわいい！」と思わず声が出てしまいました
皮膚の炎症が酷く
青い洋服を着せていただいていたので
それを脱いで 収容されていた当時の首輪に交換しました
はじめて見る人間が近づいたから
少し ビクッとしましたが
帰りの車の中では ぐっすりと寝てました
ハックですが
お問合せいただいた どなたかの元で幸せにくらしていただこうと思っておりましたが
食事も散歩もできますが
常に 震えている状態で
空輸等を使い 遠くまで移動させるのは
どうしても忍びなく
代表の下で保護し
近い所での 里親募集をしようと決めました
当会には シェルターがありません
メンバーが各自
各自の責任において 保護しています
代表の下には 猫の他に 犬が7匹おります
定期的に通われる 散歩のボランティアさんはいらっしゃいますが
ひとりで面倒見ていくのには 限界がきています
今年 私にはふたつの目標があります
① 議員の力をお借りして マイクロチップの補助金をだしていただいて啓蒙
昨年1年間でセンターへ収容された子の中でマイクロチップが挿入されていた子は3頭だけだそうです
②譲渡会を開く
今 当会で保護しています犬・猫の
本当の家族へつなぎ 幸せになって欲しい事はもちろんですが 譲渡会が確率できたら
市役所等へ持込まれる子猫の対策として
市役所と協働し 持ち込む人のお宅へ子猫を引取りに出向き
そこで 不妊・去勢手術の啓発をし 困るなら産ませないようにすること
ある方に 山下さんひとりが頑張っても どうすることもできないよ と言われました
率先垂範ではないですが
誰かがきっと見ててくれます
助けてくださる仲間ができれば その力は必ず大きくなります
なんとか 実現しないといけません
まず はじめに譲渡会
ケージに入れるなら 犬猫の室内への持ち込み
ＯＫで
格安で貸してくださる会場をご存知の方がいらっしゃいましたら ご連絡いただければ幸いです
よろしくお願い致します
よろしくおねがいするでつ
（ちっちの瞳に私がいます 奇跡の一枚）