親勉インストラクター
二宮さや
繊細さんな三姉妹を、ワンオペ子育て中。
たくさん認めて、親子で自己肯定感をアップ
ワクワク勉強するような子を育てる方法を
北海道からお伝えします。
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今回は、思春期早発症のお話です。
興味のない方は飛ばしてください
思春期早発症の次女小3の
定期受診に行きました。
治療の対象になってはいるものの、
生理はまだきていないので、
半年ごとの受診で
経過観察をしています
今回も、
身長と体重、視診、問診がありました。
前回受診から、
身長がぐんと伸びたというわけでもなく、
（それでもクラスの女子では3番目に大きい）
第2次性徴の発達は
あまり進んでいません。
というわけで、
次回の受診予定は10歳の誕生日を迎えるころ。
それまでに生理がこないようなら、
そのまま成長を見守ることになりそうです。
つまり、
思春期早発症の治療対象だったけど、
治療は必要なかった、
ことになります。
注射が大嫌いで、大暴れすることを考えると、
次回の診察前に生理が来たとしても、
治療という選択肢を取らなくても
いいんじゃないかとも思います。
実は、
先日、眼科で目薬をさす必要があり、
たいそう嫌がって大変でした。
診察時間の終了間際に時間を取らせてはいけない！と
なんとか説き伏せようとしますが、
発達特性のある娘が気持ちを変えることは、
とーっても難しい。
それでも、
どうしてもその治療が必要だと説明し、
色んなやり方を提案し、
本人の希望に寄せてって、
なんとか、ちょい無理やり目薬ができました。
目薬一つでも
たいそう労力を使うんです
そんな娘が、
思春期早発症の治療で毎月注射が必要なんて
正直、ムリかも・・・
ちょっと軌道修正して、
いつ生理が来ても大丈夫なように、
娘の心と環境の準備をしていこうと思います。
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