彼はB型 070131 | amants monochromes

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日々の出来事、過去の恋愛、現在進行形の遠距離恋愛…等々思い出として綴っていきたいです。

カレはB型で

アタシもB型…




だった。

あの日までは。。。




知り合ってまだ間もない頃、アタシがB型だと知り、カレがふいに言ったコトバ。

『俺、今まで付き合った彼女はB型かO型ばっかなんだよね~』




わっほ\(^0^)/

『俺に何かあったら輸血してよね』


もちろんですともo(^-^)o

それってストライクゾ-ンに入ってるってことじゃん?!単純に嬉しかった。



初対面の人には、アタシが人見知りのせいもあってか

強力な仮面を被ってるからか

90%くらいの割合で"A型っぽいよね"と言われ

付き合いが長くなってくると"やっぱB型だよね~"って、状況が悪い時に限ってそう言われる。



だけどB型の自分って結構好き…だった。




ある日会社の健康診断の結果が家に郵送されてきた。

検査項目が増えて、いつもと違う結果用紙。


どこも悪くないかな?

体重増えてたらやだな…

なんて思いつつ結果の用紙をめくっていた。




うむ?うむうむ??


目に映った残像がひっかかって、ペ-ジを戻って見つけたそこには『AB型』の文字!!




なんですと???

嘘だぁぁぁぁぁ---!!!!!!!

夕飯の途中でアタシは絶叫。

両親はキョトン。


『アタシ、AB型だって-!』

『ふ~ん』

『だ・か・ら~AB型だって!』

『で?』

つうか母子手帳にはしっかり”B型”って書いてあるし~

『だってアンタ拾ってきたから』


くだらない冗談。つまんないし…。

翌日クリニックに電話をして、何かの間違いじゃないかと問い合わせたら、

『まだ検査用の血液が保管してあるので、念のためもう一度調べます』との事。

きっと間違いだ。
誰かの血液と何かの拍子に入れ違ったんだ。

今まで大きな病気も事故もなければ、入院もしたことがなかったアタシ。

よく貧血になるから献血なんてしないし。


母子手帳だけを信じて疑わなかった。

待ちに待ったクリニックからの連絡は






残酷にも『AB型』だった




今までの人生を全部否定された気分

確かにA型の父に、B型の母。


何でもアリなので両親は全く動揺しないし、取り合ってもくれない。

女子は雑誌やなんかでやっぱ占いとか相性見たりするのが好きな訳で…




そんな時、カレからメールが入り、何気にこぼしてしまった。

『ショックな事あったんだ~』

『何? 言ってみ』

ふと冷静になったアタシの脳裏にカレのコトバがよぎった。

『あ、何でもない…』

言えな~い

絶対言えないよ



アタシこの秘密は墓場まで持ってくんだ。


そう決心して話をごまかした。

3ケ月程経ったある日、電話でカレと他愛もない話をしていると

『そう言えば、前にショックな事あったとか言ってなかったっけ?』



『あ、そうそう、血液型が違っ………!!』

おっちょこちょいのアタシはうっかり自爆。

『ふ~ん、そうなんだ』

『へ?』

『で?』

『だってB型かO型としか付き合った事ないって言ってたから炅』

『だから?』

『えっとぉ……』


汗 汗 汗

『あ~、俺AB型の両親に育てられてるから、全然大丈夫』


『そ、そっか、そ、そうなんだ…』


『俺に何かあったら輸血してよね~溿』

もちろんですともo(^-^)o

アタシは当時流行りだった『AB型の本』を買いに走った(苦笑)







だって今更AB型って…全然わかんな~い。



AB型になったアタシでも、傍にいてくれるカレに感謝なのであります。