おめでとう、あなたにも。しっかりと地に足をつけ、誠実に生きていても、足元をすくわれることがある。それで、転んだとしても、何が悪いのか。何度でも立ち上がるあなたのすべてが美しい。誰かと比べる必要もない。もう同じ底には落ちない。新たな壁を乗り越え、厳しい道を完走したあなたにも、おめでとう。