God is watching you...
お天道様が見てる、という言葉を、幼き頃以来に思い出す。
この言葉をどう感じるかは、その人の生き方次第。
畏れを感じる者たちは、自分を客観視し、行動を律することができるだろう。
畏れを感じない者たちは、もはや自分が
何かを失ったことに気づいていないだろう。
それは、人としての幸せだ。
まさか、他人を傷つけ不幸にする自分が、幸せになれるとは思っていまい。
だから、正しい道へ導いてやる必要はまったくないのだ。
お望み通り、進んで底に落ちるのを、ただ憐れみとともに見送ればいい。
大丈夫。
真っ直ぐに、見事に、落ちて行くから。
God is watching you...
そう、ゆづの生き方なら。
お天道様が見てる、というのは、何よりも安心できる言葉になる。
彼がいままで耐えて来たこと、乗り越えて来たこと、やり遂げて来たこと。
日の当たる場所で、さまざまな角度から、好きなように見られようと、
そこに影などできやしない。
もっと見て!しっかり見て!と叫びたくなる。
大丈夫。
感謝と幸せの旅はこれからも続く。
私たちは、脇目も振らずについていくのだ。