皆様、始めまして。
ここからはわたくし三浦が、水渇丸を紹介していきます。
ではまず、材料の紹介です。
・梅干
・氷砂糖
・お茶葉
・しょうが
・日本酒
・もち粉
さて、ここで問題が!!
調べたとき、資料に分量が全く載っていない!
なので、分量は適当に目分量でいきます(笑)
①まず氷砂糖を砕く。
「飢渇丸」の時と同じように、力技で金づちで砕きますヽ(゚◇゚ )ノ
大変に地味な作業……(/TДT)/
しかも、ぜんぜん砕けねぇ!!
半分諦めて次の作業へ(笑)
②混ぜる。
材料を全て混ぜます。
とにかく混ぜます。
材料を全てぶち込んで、とにかく混ぜます。
ひたすら混ぜます。
しかし、
ここで痛恨のミス!!
お酒を入れすぎた!
シャバシャバになってしまった!!
本来なら、全て混ぜた状態でちゃんとまとまるはずなのに、ほぼ水の状態に・・・・。
さて、どうしよう・・・・・。
困った挙句、一つの答えが!
「そうだ、飢渇丸の時のように加熱して水分を飛ばせば、いいんじゃね??」
というわけで、本来なら無いはずの工程、「加熱」を行なうことに……
④加熱
熱します。
熱しました。
砕け切れなかった氷砂糖が、そのまま残ってますね、はい。
ま、いいや。
そして、ふと脇を見てみると・・・・
なんだ、この絵面……。
猿か!
猿なのか!!
と、なんやかんやしているうちに、一応は完成(?)しました、水渇丸。
後は丸めてできあがり!
イエーイо(ж>▽<)y ☆
次はいよいよ試食!
みんな期待に胸を膨らましています。
さあ、どうなる、飢渇丸と水渇丸の味!