「あんたはみんなに良い子だって言われるから性格は大丈夫。仕事も頑張るから何も心配してないよ。」

「ちゃんと結婚してお嫁に行きなさい。」

「姉ちゃんを助けてあげてね。」

「部屋は綺麗にしてやっぱりお母さんの娘だからちゃんとしてるねって言われるようにして。」

「もっと沢山教えてあげたかった。」


二十歳も過ぎてるし姉ちゃんと2人でお父さんもみるから心配しなくていいよって言ったら

「だから安心して逝ける」

そう言ってもらえて私はお母さんを看取る覚悟ができたよ。涙が止まらないけど安心してくれるんだね

こんなに分からなくなっても、しっかりとした言葉で伝えてくれた。こんな若いうちにいなくなってゴメンねって言ったけど、沢山お母さんは私を愛してくれたから謝らないでいいよ。

80まで生きたかったって言葉に胸が潰れそうだけど、私が長生きして土産話を沢山持っていくからね。

明日の朝、またおはようって言ってね