おはようございます🌞
吉田しのです。
ライティングをルーティーン化するべく、30日間チャレンジをしています。
本日5日目
昨日の続きを書いていきたいと思います。
アイルランドでのバックパッカー経験があったから、現在私はゲストハウスを経営していると言って過言ではない、忘れられない旅を経験しました。
Day5旅の思い出を語りたい②
バス旅をしていた2週間は、初日とコーヴにいた2日間以外は全て、B&Bに宿泊しました。（初日は深夜の便で到着したため日本から宿予約していて、コーヴにはその日に泊まれるB&Bが無かったためホテルでした）
B&BとはBed&Breakfastの略で、文字通りベッドと朝食を提供してくれる宿のこと。
ホテルのようにお客様を毎日入れて営業しているところもあれば、普通の民家の庭先にbed &breakfast の看板を出して、空き部屋を貸しているところもあったり。（今の日本で言う民泊みたいな感じでしょうか）
ホテルは高いので💰、私はネットカフェで近くのB&Bを探して予約するか、民家に突撃しピンポン押して、今日泊まれるか聞いたりして宿泊していました。
いろいろな宿があり、当たり前ですがそれぞれの特色がありました。
大学の寮で生活してる娘さんの部屋を貸してて、夏休みに娘さんが帰ってくるまで貸してるとか、またはマナーハウス（B&Bよりちょい高級）のような、ホテルと変わらないような建物で、トイレとシャワーが部屋についているようなところとか。
あと楽しみだったのは、朝ごはん。
どの宿もトーストとコーヒーか、又はイングリッシュブレックファーストのセットを選べました。
私は毎朝イングリッシュブレックファースト食べてました
ボリューミーでお腹いっぱい、そのおかげで毎日お昼代を浮かせることができました
後半は、さすがに飽きたな〜と思いながら食べてましたが、毎朝出来たてを作ってくれるホストに感謝して食べていました。
ちなみに私は苦手だったトマトを克服し、この2週間で焼きトマトが食べられるようになりました🍅
最初は、アイリッシュの英語ぜんっぜん聞き取れなくて苦戦しました。
でもみんな優しくて標準語（？）を話してくれようと一生懸命なのが嬉しかったです。私も話せるレベルではなかったからお互い？？？😅
でもそんなやりとりが楽しかったです。
と、そんなこんなで2週間後、やっと目的地のリムリックに到着したのでした。
この2週間で様々なタイプの宿を体験し、その経験が、私がゲストハウスを経営するきっかけになったのは間違いありません。
そして今年でゲストハウス経営11年目を迎えますが、これまで続けてこれたのは、来てくださるお客様に支えていただいているのはもちろんですが、この2週間の思い出があるからだと思います。
宿って大事ですよね。
宿の良し悪しで旅行の楽しい気分が左右されたりしますよね。
お客様にとって、旅行の思い出がより良いものになるように、これからも安心安全な宿づくりを続けていきたいと思います。
話が長くなりました！！！
私的には長く書けました〜🙌
5日目にしてチャレンジの成果が出てるのでは！？
まだ早い？？
リムリックでの話や、その後のヨーロッパバックパッカー旅の話も、後々書けたらいいなと思っています
それではまた明日！
良い一日を
Have a nice day!