食事でアンチエイジング♪高タンパク質&スーパーフード徹底活用講座 -2ページ目

食事でアンチエイジング♪高タンパク質&スーパーフード徹底活用講座

20代で綺麗は当たり前。化粧品で綺麗になれるのは30代前半まで。その後は食事を味方につけることでこそ美しくなれます。出産後も綺麗に歳を重ねたい方の為の講座です。

● ビタミンCは熱に強いことが判明!ビタミンCは美肌の救世主!シミ・しわ・たるみ・コラーゲン・免疫系から視力まで

こんにちは!神谷奈浦子です。

今さら・・と思いましたが、ビタミンCはスゴイなと感じています。

コロナ自粛中に、ドラッグストアで買った「メラノCC」の効果が半端ないです。

ファンデーションの色が1つ明るくなりました。

いや、ファンデーションいらないかも♪



1週間位で「あれ?♪」と思ったので部分使いをやめて、顔面全体に塗るようにしたら、

みるみるうちにトーンアップ。

加えて、生理前の吹き出物が出ない。

ビタミンCには抗酸化作用や、抗炎症作用があるからです。

抗酸化作用によって、活性酸素を除去してくれるので、メラニンが排出されて、肌が明るく。

抗炎症作用によって、吹き出物など炎症が抑えられて出てこない。

ビタミンCスゴイ!

メラノCCスゴイ!!と。

もう高価な美白美容液は必要ないかもしれません。

ドラッグストアで1000円しませんでした^^;

さて、このビタミンCをアンチエイジングに役立てよう!と思ったら身体の内側からと、外側からの両方を摂るのが良いです。



ビタミンCって、身体のあちこちで使われている重要な栄養素。

<ビタミンCの役割>

・免疫力を高める。
・アレルギー症状の緩和
・コラーゲンを作る材料→美容だけでなく怪我の修復
・活性酸素の除去→ガンなど疾患の予防、細胞の修復
・ストレス耐性
・視力
・補酵素でもある

などなど、身体のいたるところで使われている栄養素です。

不足すると「壊血病」という病気になることで有名ですが、それは最低限のお話。

なので、美肌とか、アンチエイジングの観点でいったらお話になりません。

結論から言いますと、

ビタミンCはたくさん取ったほうがいい!!

(ただし、できるだけ食品から)
ビタミンCには「カスケード理論」というものがあります。



カスケードは「滝」という意味。

滝の上流は水量が多いけれど、下流は少なくなっていきますよね。

内臓など重要な器官から必要量を吸収していくので、一番外側の皮膚に届くのは微量になってしまう。

そういうことなのだそうです。

ですので美肌や美白を考える時、

身体の中から肌細胞を作り変えるのに必要なビタミンCに加えて、外から直接塗る。

内と外の両方からのアプローチが必要です。

調べてみると、現代ではそんな意見が主流となってきている様子。



「メガビタミン」という言葉も出来ていて、ビタミンCを大量に摂取する健康療法です。

本のタイトルには「ガンを防ぐ」と書いています。治るわけじゃないですよ。ガンまではちょっと・・種類にもよりけりだと思います^^;

基本的ながん治療は必要です。
(★ビタミンCだけでは治療できません)

それでも、医療分野では抗がん剤投与の前や、術後にビタミンCの点滴を活用するところも。




栄養療法で有名なオーソモレキュラーの治療院でも、

「ガンを治療中の患者さんがビタミンCの点滴も打ちに来ますよ。

終わったあとはスッキリした顔で替えられます。」


こんな風におっしゃっていました。

ガンの標準的な治療法と高濃度ビタミンC点滴療法を併用しているのですね。


美容クリニックではどうでしょうか?



検索したら「超高濃度ビタミンC点滴」というものが出てきました。



美容クリニック(一般診療・外来)で行われている美容点滴の内容です。

ちなみに厚生労働省が定めたビタミンC一日の摂取量は成人で「100mg/1日」です。

医療や美容の現場とはかなり差がありますね^^;

これは必要量は人によって差がある、ということ。

点滴で血液に直接、栄養素や薬を入れるもの。

点滴でこれだけ大量に投与しているのなら、食事からの経口摂取で少々摂っても問題ありませんね^^;

ただし!サプリメントは注意が必要ですので、必ず専門家の指示をあおぎましょう。

私は一度、粉のビタミンCを、30分間隔で少しずつ摂取したら、お腹が痛くなりました。

ビタミンCは大量にとっても尿に出てしまうから・・という油断。

いくら大量摂取がいい!とはいえ、サプリメントをたくさんは失敗でした^^;

ところが、同じことをこちらのスーパーフードでやってみたら痛くならなかったんです(私の場合は、ですが。)



加工されたサプリメントよりも、食品のほうが効き目は緩やかということですね。

病気の治療でもない限り、サプリメントを多様するなどは危険だという証拠でした。

そうやって、頻繁にカムカムを飲んでいたら・・・

私はなんと、美肌ではなく「視力」がよくなりました!!



肌より眼のほうが重要だと身体が判断したんですね。

「最近、ちょっと老眼っぽい・・・」と思っていたのですが、視力検査をしたら「1.0と1.2」だったかな?

「お客様、メガネに度数をいれる必要はありませんよ^^」と店員さんに言われたのでした。



あまり知られていないようですが、ビタミンCは中心視力を高める力があるとわかっています。

抗酸化作用が、眼の老化を防いでくれたんですね。

このビタミンC、熱に弱いとされてきたのですが、最近では少々の熱では壊れないということがわかってきました。

「ビタミンCは加熱すると壊れるか」



(菅谷美聖 平出純花 服部 祐未)

加熱で壊れるビタミンCの程度について調べた実験です。

これによると、120分加熱してもほとんど変わらず。



グラフだと、25時間くらい加熱して少し現象していますね。

普段の料理でこんなに長時間加熱することはありませんから、ビタミンCは加熱しても大丈夫!ということですね。

でも、これまでの専門書はほとんどすべてが「ビタミンCは熱に弱い」と書いています。

エビデンスが、最近変わったんですね。

こちらは2020年4月15日出版の本です。



著者はノーベル賞候補の世界的権威の方だそうです。

「ビタミンCは熱に弱いという迷信」という事が書かれています。

むしろ、野菜からは加熱しないとビタミンCをはじめとする有用成分が出てこないと書かれています。

これまでビタミンCを取りたくて、サラダで食べていましたが加熱してもいいということがわかりました。

野菜のビタミンCは茹でるとお湯に流れ出るので、少ない水分でさっと茹でるとか、

むしろ流れ出ることを考えてスープにするとか。

鳥の胸肉や豚肉を入れたらビタミンB群も豊富に取れる上に、タンパク質もとれますね!

使い方の幅が広がりそうです^^















● ポテトチップスがやめられないのはタンパク質が入ってないから。(高タンパク質レッスン)

こんにちは!

少し前のレッスンのご様子です。

この日は「1日目:高タンパク質&スーパーフード」のレッスン。

肉や魚の食事が少ない人は美しくなれません。

美しいお肌の素材は良質なタンパク質だからです。

あなたは、もっと美しくなれますよ!



タンパク質が素材のものって何でしょう?

皮膚、筋肉、髪や骨も。

内臓も、酵素なんかも。

血液の中にだって、たくさんのタンパク質が含まれています。

ということは、意識的にたくさん取らねばならないということ。



けっこうな人が足りていないのではないかな?と思います。

国が推奨しているのは成人女性では50g。

50g程度でしょ?と思うじゃないですか。

でも、牛肉でも7割くらいしかタンパク質はありません。

そして、加熱調理すると半分に減少。

食べているつもりでも内容は摂れていないことが多い。

食後「食べたりないな~~・・」という時はタンパク質が不足している可能性が高いですよ。

足りないのはタンパク質なのに、小腹がすいたから甘いものを食べちゃったりしませんか^^;



体が欲しているのは本当はタンパク質なんですけど、糖質を取ると、ビタミンB1が不足して、糖代謝がまわらず脂肪になってしまします。



体は空腹信号で、タンパク質を欲しているんだけど、私達は知らないので、甘いものを食べちゃう。

「疲れた時は甘いものよね~♪」

どこかで聞いたセリフを言いながらスイーツに手が伸びる^^;

最悪なのはポテチとかジャンクフード。

「やめられない、とまらない。」になりませんか?

あれってね、食べても食べても体はタンパク質をもらえないから「足りない!それじゃない!足りない!」と言ってもっと食欲がでてくるんですね。

恐ろしいすれ違い現象ですね・・・^^;

「ヘルシーだから」と野菜料理をたくさん食べても、後からすぐにお腹が空きませんか?

本当はタンパク質が足りないからお腹が空くんです。

本当はナッツ類などをポリポリ食べたほうが合理的です。



ナッツ類はタンパク質だから。

ビタミン類も豊富でアンチエイジングにはうってつけです。

タンパク質が豊富な肉や魚、豆類を食べると食欲がピタリと止まります。

オヤツをほしいと思わなくなります。

不思議です!!



タンパク質にも色々ありますよね。

肉・魚・豆など。



それぞれに、特性があるのですね。

動物性や植物性のタンパク質を組み合わせたりして、カロリーを抑えつつ、タンパク質を補っていかないといけません。

美肌の為にどのくらいを、どんな配分で取ってもらうといいのか?

諸説あるのですが、その内容をお話しました。

人によって必要なタンパク質の量は違います。

ご自身のお仕事などによって「私の場合はどうかな。。」と考えるきっかけにしていただけたらと思います^^





この日はカレースープにスーパーフード入りの肉団子を入れ、豚しゃぶをのっけ盛りにしました。



もちろん野菜もふんだんに。

カレースープは肉も野菜も入れられるのが合理的です♪

タンパク質を含むスーパーフードではチアーシードが有名です。



そのうえ、良質な油脂「オメガ3」も豊富。

オメガ3は美肌のみならず、成人病を予防したり免疫力をサポートしたりする効果があります。

爆発的に広がりましたよね。

ただ、「一袋使い切れない」というお声をたくさん聞きます。

使い方を複数知れば問題なし!!

レッスンではチアーシードを身近な調味料やジャムにしてお使いいただく方法をご紹介しました。



我が家でも常備していますよ^^

冷製のトマトスープに入れると美味しい!!



オメガ3は熱に弱いので、調味料にしてサラダや和え物に後がけしたり、冷製スープに入れるのがポイントです。

スーパーフードは持っている栄養素によって調理法を変える必要があるんですね。

チアーシードは水分にふれると、ゲル状のものが出てくるのですが、これが腹持ちも良くするんです。

だから、肉や魚が少なかった。。。というご飯の時は、チアーシードをメニューに加えるといいんです。

後で、お腹すいた!ポテチ食べようかな!になりません(笑)

食事は毎日のこと。

毎日の簡単な積み重ねで10年後も美しいあなたでいられますよ^^






















● 5日目:女性ホルモンとスーパーフード活用講座

こんにちは!神谷奈浦子です。

40代以降も美しくと思うなら女性ホルモンについて先取りしておく必要があります。

なぜなら、40代からは閉経に向かって体が動き出すから。

今まであって当然だったものが消えたらどうなるのか。

消える前に先手を打つ必要があります。

女性ホルモンは肌の潤いなど「女性らしさ・美しさ」を作るホルモン。



女性の閉経は50代前後~50代中頃です。

人生60年の昔なら、これで良かったのです。

初潮が始まって10代後半には結婚して出産。

30~40代は2人目、3人目を出産して育てあげる。

50代にはそのお役目を終え、お婆ちゃんとして孫の面倒。

60歳で大往生。。

体がそういう寿命になっていたんですね。

ところが現代はどうですか?

現代の50代女性ってまだまだ若いですよね。



医学が進んで、今の私達は少なくとも80代まで生きることを考えて置かねばなりませんね。

女性ホルモンは妊娠出産のためのホルモンとして知られていますが、それ以外にも、大切な役目があります。

実は、女性ホルモンは女性の体を成人病や骨粗鬆症から守ってくれています。

女性は生理があるころまでは男性に比べると成人病になりにくいんですね。


(NPO法人女性の健康とメノポーズ協会 から画像をお借りしました)

ところが、生理が終わると男性と同じく心筋梗塞や糖尿病など、成人病のリスクが跳ね上がります。

そうです。

現代の女性は50代で閉経してから80代までの30年ほどを、女性ホルモン無しで美しく且つ、健康でいられるように考えておかねばなりません。

そのための対策が2つあります。


【対策1】閉経をできるだけ伸ばす工夫



まだ生理があるのなら、まずは閉経を少しでも伸ばす工夫をしましょう。

これは食生活の工夫で取り入れることができます。



イソフラボンだけではなく、お魚など、色々な食べ物が閉経を遅らせてくれます。

そういった食材を使って、料理を作っていただきますよ。


【対策2】女性ホルモンだけではない「若返りホルモン」を使う。

人間の中には、女性ホルモンや男性ホルモン以外にもたくさんのホルモンが存在します。

そのなかでも、アンチエイジングに効果があるとされるホルモンについて学びましょう。

若返りホルモンが分泌されやすい生活習慣や食習慣をお伝えしますよ。





講座は「講義」と「調理実習」の二本立てで行っています。



講座では難しいことを楽しくお話できるようにしますね。

・そもそもホルモンって何なの?

・若返り担当のホルモンはいつ働くの?

・ホルモンの通り道を整備しておく

・閉経前に痩せておく。筋肉をつけておく。

・閉経を促進してしまう食べ物。

・食べては行けない!ホルモンを妨害し、老化する食べ物。

・女性ホルモンの減少をサポートする食べ物は大豆だけではない。

・ホルモン分泌が増える運動がある。

・ホルモンを浪費する●●に注意。

・ 太古から権力者達が食べていた!スーパーフード

これを読んでくださっている方は、30~40代の女性が大半かな?と思うのですが、

毎月の生理って、億劫ですよね。

でも、あるうちは安全なんです。

女性の体は女性ホルモンに守られています。

問題は閉経してから。

ですから、なるべく閉経を遅らせて、閉経してしまってからも病気にならないように、そして美しくいられるように。

閉経は誰だってなります。

なってから困るのではなく、なる前に先手を打っておきませんか。


スーパーフード調理実習

今回は魚介類とスーパーフードの組み合わせで、パパッと作れるものにしました。









「パパッと作れる」

これが私のキーワードです。

スーパーフードを使うだけでもハードルが上がるわけですから、調理法は極限まで手抜きしましょう(笑)

簡単に作れる→楽しく継続できる。

継続して結果をだしたいなら「おもてなし料理」とか、はっきり言ってアウトですね。

手間がかかると、毎日作れません。

毎日、何か一品でもスーパーフードを使った料理を作るなら「簡単」でないといけません。

どうせ私達、主婦は毎日ご飯を作らねばなりません。

だったら、アンチエイジングに効果的な料理にしませんか。

抗酸化物質もたっぷり!栄養満点!免疫力も!!

だったら家族の健康にも貢献しないはずがありません^^

【まずは体験レッスンからスタート】

「5日間プログラムなんて、通えるかな?」

「スーパーフードってどんなものか見てみたい。」

「使いこなせるか心配。。」

「妊娠中からでも通って良いのかな?」

そんな方はまず「体験レッスン&個別相談会」に起こしください。



あなたの持っている現状の悩みや健康状態もお聞きした上で、講座を少しだけカスタマイズしています。

ご病気の方は講座よりも病院をおすすめしています^^

個人的な事情なども考慮させていただきたいので、たくさんお話を聞かせてくださいね^^

レッスンのご予約・お問い合わせはLINE@からお気軽にどうぞ♪

こちらのLINEはパン教室メルマガとも併用しているので、パン教室のレッスン募集も時々送られてきますのでごめんなさいm(_ _)m。

もちろん、よかったらパン教室にもおいでくださいね^^

友だち追加

★こちらで検索頂くことも可能です 「@bsg7259q」

【ご注意!】登録時には必ずメッセージやスタンプを一つお願いします!

そうでないと、私からは皆様が見えず情報をお送りできないんです^^;
















● 4日目:酸化・老化と抗酸化物質&スーパーフード活用

こんにちは!神谷奈浦子です。

4日目は酸化をいかに食い止めるかを学習します。

「酸化」「活性酸素」お聞きになったことがあるかな~と思います。

空気に触れている以上、人間の体は酸化します。

人間の場合は酸化は「老化」といえます。

酸化について学ぶと老化を遅らせる方法が見えてきますよ。



そもそも「酸化」ってなんでしょう?

一般的に「酸化」とは「電子を失う反応」と定義されています。

原子の周りを回っている「電子」。

電子はペアになっていて釣り合って安定しています。



「活性酸素」は電子を片方取ってしまいます。

「活性」というので良いイメージがするんですが、そうではないんですね。

活性=暴れん坊。

暴れる酸素です。

この暴れる酸素「活性酸素」が釣り合って安定している電子の片割れを取ってしまうんです。

釣り合わなくなって、不安定になった原子は・・

隣の安定している原子から電子を奪って・・とられた原子はまた隣から取って・・・

ドミノ状態で細胞がおかしくなっていきます。



いかがですか?

酸化のイメージが、つかめましたか?

活性酸素、怖いですよね。

しかも4種類もあります。

では活性酸素って、どうして出来るのでしょうか。

①まずは空気を吸うと活性酸素ができます。



②食事をしたとき。

食べてエネルギーに変える「代謝」が起こるとき、どうしても活性酸素ができてしまいます。



そんなの生きてたら、絶対にできちゃうじゃん!!

・・・ですよね^^;

でも生理的な反応で出来る活性酸素は、ほんの少量なので心配ありませんよ。

むしろ、少量の活性酸素にもちゃんとした役割があって、体内に入ったウイルスや最近を攻撃する武器になってくれます。


問題なのは「加齢」や「生活環境や習慣」などで大量発生してしまうことなのです。

酸化の驚異を「体の外側からの酸化」「体の内側からの酸化」にわけて考えるとわかりやすいと思います。

① 体の外側からの酸化

たとえば、大気汚染・過度な紫外線・放射能・光化学スモッグ・タバコの煙。。



タバコの煙なんて日常で普通に遭遇しますよね。

これらは活性酸素を凶悪にする作用を持っています。

体の中で自然発生した微量の活性酸素を凶悪犯にします。


② 体の内側からの酸化

ストレスや食べ過ぎ、寝不足で活性酸素が増加しますよ!



誰でも見に覚えがある悪習慣は実は老化現象を早めるのです。

しかも加齢によって40代以降は体の抗酸化力が激減(涙)


(日本抗酸化さんのページからお借りしました)

日焼けが治りにくいな~、シミになりやすい・・というのはこういう理由からなんですね。



現代人の生きる環境はまさに活性酸素が増加してしまう環境と言えます。

でも大丈夫!!

酸化を食い止めてくれる「抗酸化物質」を味方にしましょう!

抗酸化こそ、スーパーフードの専売特許です。



酸化をふせぐ栄養素が普通の野菜よりも数十倍、数百倍も含有しているものばかり。

美白化粧品など、外側からのケアにはお金をかけるけれど、皮膚は新陳代謝によって内側から湧き出てくるもの。

内側のケアが必須だと思いませんか。

アンチエイジングを目的にするならば、外側だけでは片手落ちです。

内側からのケアをしていきましょう^^

レッスンは座学と調理実習の2本立て。



アンチエイジングの栄養学と抗酸化力が強いスーパーフードの調理方法を同時に学べます。



座学ではこのようなことについてお伝えしますよ。

・老化=酸化 酸化ってつまりどういうこと?

・酸化の軽症と重症

・40代の驚くべき抗酸化力。

・人間以外の動物はどうやって抗酸化をやっているの

・抗酸化アンチエイジングの秘策が存在した!

・抗酸化物質の種類

・肌の内側と外側。両方からの抗酸化アプローチ方法

・意外なものに抗酸化物質が多い

・抗酸化物質を大量に含むスーパーフード

この回では、抗酸化を意識したスキンケアまでお伝えできたらな~と考えています。

毎日のスキンケア、気になりますよね?

特に30代後半~40代以降は若い頃のスキンケアだけではまかないきれません。



一工夫、必要になってきます。

抗酸化のお話のついでに、ご希望があればそんな話もできます。



座学が終わったら調理実習です。



抗酸化物質が驚くほど多い鮭を使ったアクアパッツァ。



白身魚で作るものも美味しいですが鮭でも大丈夫。

鮭のアスタキサンチンという抗酸化物質はビタミンEの1000倍。

アンチエイジングを考えるなら、外せない食材♪

アクアパッツァだと、ブロッコリーやトマトなどの緑黄色野菜やニンニクも食べられますよね。

一石二鳥です。

アサイーボウルで有名なアサイーを使った簡単サラダなど。



手軽に「もう1品!」が叶うものメニューです。

その他、頻繁に抗酸化物質をとれるように、オヤツも活用しますよ。

こちらは、クコの実をたくさん入れたココアケーキ。



バナナも入っています。

糖質もなるべく少なく少なく・・。

普段、食事ではとらないけれど、オヤツにならできるものを活用です。

甘くて美味しいのに、実はアンチエイジング食だっただなんて夢のようだと思いませんか^^



レッスンで使用したスーパーフードは、お持ち帰りいただけます。



帰ったらその日のうちから実践できます!

実践&継続こそが、明日の美肌を作りますよ。

アンチエイジングには欠かせない「抗酸化力」。

どうせ毎日作らねばならない食事。

それなら「抗酸化力」たっぷりの食事にできる力をつけませんか。


【まずは体験レッスンからスタート】

「5日間プログラムなんて、通えるかな?」

「スーパーフードってどんなものか見てみたい。」

「使いこなせるか心配。。」

「妊娠中からでも通って良いのかな?」

そんな方はまず「体験レッスン&個別相談会」に起こしください。



あなたの持っている現状の悩みや健康状態もお聞きした上で、講座を少しだけカスタマイズしています。

ご病気の方は講座よりも病院をおすすめしています^^

個人的な事情なども考慮させていただきたいので、たくさんお話を聞かせてくださいね^^

レッスンのご予約・お問い合わせはLINE@からお気軽にどうぞ♪

こちらのLINEはパン教室メルマガとも併用しているので、パン教室のレッスン募集も時々送られてきますのでごめんなさいm(_ _)m。

もちろん、よかったらパン教室にもおいでくださいね^^

友だち追加

★こちらで検索頂くことも可能です 「@bsg7259q」

【ご注意!】登録時には必ずメッセージやスタンプを一つお願いします!

そうでないと、私からは皆様が見えず情報をお送りできないんです^^;

























● 3日目:糖質(炭水化物)・油脂とスーパーフード徹底活用

講座の3日目は糖質・油脂・炭水化物をどうアンチエイジングに活用するのか?

これについて学んでいただきますよ^^

「糖質(炭水化物)・油脂」これらの働きは、主にエネルギー。

燃料をどうやって摂るのが良いのか?ということ。

車はガソリンやオイルの種類によって機内が傷みますよね。



人間の体も同じです。

燃料の種類や量によっても太ったり、病気になってしまいます。



体の燃料は食事です。

燃料の種類を意識するのは今後も美しい体を作るのには欠かせない情報です。

産後からアンチエイジングに先手をとるならば、

燃料になる栄養素について学んでおくことが必要なのです。




体にとっての燃料は主に「糖質(炭水化物)」と油脂。

タンパク質も燃料になるにはなります。



ですが、タンパク質はできれば燃料として消費させるよりも、肌や内臓など体をつくる素材として使いたいですよね。



糖質(炭水化物)や油脂を取らなければ、

骨や筋肉が分解されて燃料として消費されます。


・・・アンチエイジングの観点ではちょっと面白くないですよね^^;

ですから、闇雲に「糖質制限」をすると老けると思います。

スーパーでは「糖質制限ドーナツ」「糖質制限パスタ」などなど、いろいろなものが糖質制限で賑わっていますが、

そもそも「糖質制限」で考えるなら、糖分と油脂がガッツリ入ったドーナツは選ばないのがいいですし。



(ちなみに、私はミスド大好きなんですが♪)

パスタの糖質は炭水化物で、糖質の種類でいうと、ブドウ糖や果糖などと比べると、吸収されにくい糖質です。



糖質、とひとことで言っても様々な糖質があります。



次に油脂。

油脂と言っても「肉の油」「魚の油」「種子の油」があり、この3つの中でも、さらに別れていくという笑。

ややこしいですね^^;

オリーブオイルやココナッツオイルなどは美容に良い油脂です。



油脂にも本当に色々とあるので、講座では系統立ててわかりやすくお伝えしています。

・体に必要だけど、取りすぎると成人病になる油。

・体内で作れないので、積極的に摂るべき油。

・成人病を予防してくれる油

・そもそも食べないほうが良い油

・酸化しやすい油と酸化しにくい油

どうしてそれが、アンチエイジングにいいのか?悪いのか?

普段使う時に考えておきたいリスクヘッジなど。

こういった事もお伝えできたらな~と思います。

油脂については、燃料という側面の他に「細胞膜」という側面も。



適度に摂っておかねばお肌カサカサにもなりませんから、これもダイエット目的で極端に減らすとNG。

むしろ、美容に良い油脂を効率的に摂るほうがアンチエイジングに良いでしょう。



受講者の皆様にはこんなお声を頂いていますよ。

ミネラル、ビタミンが豊富な玄米や全粒粉、雑穀のパンに置き換えることが大切だということが改めて分かりました。

良質の油、糖を数種類組み合わせて使っていきたいなと思いました。

玄米の中のフィチル酸とアプチン酸という物質が、ミネラル類がごっそり絡めて排出してしまう可能性があると知ってビックリ!

早く発芽玄米にしなくては。。。 笑

白米は美味しいですよね。

でも、アンチエイジングを考えるならちょっと工夫が必要かな~と思います。

なぜなら、表皮を削り取った米は単なる「糖質」だから。

「玄米も、発芽玄米もちょっとハードル高そう・・。」と思う人が多いかもしれませんね?

大丈夫です!

思ったよりもずっと美味しくて、簡単ですよ^^

ズボラ主婦な私は、白米よりも玄米のほうが楽ちん♪



主婦は、それが楽ちんだとわかると出来ます!!

我が家では白米がでてくることは格段に減りました。

でも、ストレスにはしたくないので、「外食では白米を楽しむ」「炊き込みご飯は白米を使う。」など工夫しています。

それが継続のコツですね。

講義ではこんな事をお話します。

・そもそも糖質って何だろう?

・1日の目安

・恐ろしい血糖値スパイクが老化を呼ぶ

・血糖値を上げにくい糖質・食べ物や食べ方

・糖質の種類と太りやすさ

・何をしても下半身デブの原因

・炭水化物との新しい付き合い方

・おやつでアンチエイジング

・効率のいいエネルギー「油脂」

・人間の進化に合わせた燃料とは

・美容の大敵「糖化」

・糖化を防ぐスーパーフード

・酸化した油が美肌を泣かせている。

・美容にいい油でアンチエイジング

難しそうなお話をイラストや写真、体験談なども交えて楽しく学んでいただる内容です。



講義が終わったら実践です。

高タンパク質食と、スーパーフードを使った食事作りです。



高タンパク質料理は「レバーのマスタードソース」



「レバーは使ったことがない。」

「レバーは苦手で・・」

こういうお声が一番多いのですが、一度作ってみたら拍子抜けされると思いますよ^^

ここではマスタードースを使った1品にしました。

全粒粉のプチパン



全粒粉って、どんなもの?

米で言ったら玄米みたいなもの。表皮を削り落としていない小麦粉で、ミネラルや食物繊維が豊富です。

普通のパンのように使えますから、こちらもお作りいただきますよ。

アボガドオイルのカップサラダ



美容の王様「アボガドオイル」。

美容に良いことは、聞いたことはあるかな~と思います。

フレッシュなまま、タンパク質や野菜ともなじませてカップサラダにしています。


くるみとデーツ、ココナッツオイルの全粒粉クランチ



くるみやデーツも美肌に欠かせない栄養を豊富に含んでいるので、ここではおやつにしてみました。

ココナッツオイルや、血糖値に影響しないような砂糖を使って「美肌おやつ」にしました。



普段の食事で取りにくいものを、オヤツとして摂れるなんて理想的だと思いませんか^^

アンチエイジングに糖質コントロールは必須。

一生モノの知識として活用できるようになりましょう。

レッスンで使ったスーパーフードはご自宅ですぐに使えるようにご用意しています。



スタートアップが大切ですから、習ったことを普段の食事落とし込んでいただけるようなサービスにしています。

どうせ作らねばならない食事なら、普段の食事をアンチエイジング効果を狙ったものにしませんか。

毎日、少しずつをコツコツ積み重ねて、美しい年齢の重ね方をしてくださいね^^

【まずは体験レッスンからスタート】

「5日間プログラムなんて、通えるかな?」

「スーパーフードってどんなものか見てみたい。」

「使いこなせるか心配。。」

「妊娠中からでも通って良いのかな?」

そんな方はまず「体験レッスン&個別相談会」に起こしください。



あなたの持っている現状の悩みや健康状態もお聞きした上で、講座を少しだけカスタマイズしています。

ご病気の方は講座よりも病院をおすすめしています^^

個人的な事情なども考慮させていただきたいので、たくさんお話を聞かせてくださいね^^

レッスンのご予約・お問い合わせはLINE@からお気軽にどうぞ♪

こちらのLINEはパン教室メルマガとも併用しているので、パン教室のレッスン募集も時々送られてきますのでごめんなさいm(_ _)m。

もちろん、よかったらパン教室にもおいでくださいね^^

友だち追加

★こちらで検索頂くことも可能です 「@bsg7259q」

【ご注意!】登録時には必ずメッセージやスタンプを一つお願いします!

そうでないと、私からは皆様が見えず情報をお送りできないんです^^;