おはようございます。KAYUです。
今日は、なんとなく、ぼやき。
というか、思ったこと。
働きながら不妊治療すると
必ずぶち当たる壁。
仕事を急に早退or休むこと。
もうこれは、働く環境によっては
ストレス大
な
どうしても避けられないものだよね。
私も平日は仕事。
定時上がりでは、クリニックに間に合わないので
必要な時は早退させてもらってる。
今勤める会社は半休とかやってないので
お昼に行かないといけないときや、
早退でも間に合わない場合は
有休を取ってます。
（小さい会社で社長が勤怠管理してるので、
半休ってのは管理が面倒みたい。
お願いすれば受けてくれるけど、
今のところは大丈夫なので
有休で対応してます）
仕事では、ほとんど外出はないのですが、
年に4回ほど展示会や商談で
1週間ほど出張で出たり。
あとは年に1回、2週間の海外出張。
ただ、これらが今、コロナ禍により全て無し。
今日思ったのは、コロナ禍じゃなかったら、
出張も普通にあるから、
通院、治療とスケジュール合わせながら
出張組むのって、かなりメンタル使うよなって。
来月頭に採卵を控えてる今、
生理が始まってリセットされたら、
いよいよ注射が始まって、
採卵日の決定のために、
数日おきに病院へ行かないといけない。
とてもじゃないけど、出張なんて組めない。
2泊くらいの出張ですら、
生理が来るタイミングに振り回されるから
なかなか組みづらい。
年齢的に不妊治療を考える35歳くらいって
それこそ一番バリバリ働く時期じゃん。
なかなか治療に踏み込めないよね。
私のように40歳は40歳で、
「その年齢で治療かよー」
とか
「いつまで通うつもり？」
とか思われてるんじゃないか、と
気にしながら治療してます。
このコロナ禍で治療をスタートしたのは
良かったなと思います。
早退とか急な休みで職場のみんなに負担をかけてる分、
是非とも妊娠でこのストーリーを終わらせたい
そんなやる気メラメラで帰宅した日は
頑張って夕食のビールを一本減らしました
（一本って、いつも何本飲んでるねん
）
不妊治療で仕事を休むのは、
絶対に気を遣ってしまう。
だから、どこか自分の中に
遠慮しない、神経のずぶとい自分
を作ってしまうことをおすすめします。
治療がある日はサクッと帰って、
何もない日は120%くらいの馬力で
ガツガツ仕事をこなして
これでもかァー
って感じで退社。
バランスが大事よね
治療のスケジュールや治療方法、使っている薬などは
クリニックによって異なるので、
こちらの情報はあくまでも参考程度にしてね
自分の治療については、必ず自分でクリニックに確認するようにしてくださいね
病院の人はみんな、聞かれることに慣れているので、
気になること、心配なことは遠慮なく
病院の人に聞いて、少しでもストレスを軽くしようね