初めての体外受精〜スケジュール立て | 40歳からの妊活、41歳高齢出産。

40歳からの妊活、41歳高齢出産。

40歳前に結婚して、40歳の誕生日から不妊治療のクリニックへ通い始めました。タイミング→人工受精→体外受精1回目→無事妊娠。
2023.4に41歳で男児出産。
緊急帝王切開&2週間のNICU入院でスタートした育児。
2024.4から仕事復帰!

おはようございます。KAYUです。

今日は、初めての体外受精に向けて、

これからのスケジュールを確認しに、クリニックへ行ってきた日のお話。

 

 

先日のインフォームドコンセントで、主人と一緒に

先生に話を聞いているので、あらかたの流れは理解しましたが、

この日はさらに具体的に、どのタイミングでどういうことをするか、

看護師さんと一緒に打ち合わせをしましたメモ

 

 

まず私の今回の体外受精のための方法は

アンタゴニスト法

と言われるもので行うとのことです。

(この方法についてはまた後日)

 

現在、採卵の前周期で、月経の12日目。

月経周期の7日目から”ルナベル”というピルを飲んで

高温期の状態で、排卵を抑制し、

子宮内を落ち着かせています。

 

このルナベルを月経周期の16日目まで服用し、

それが終わったら4〜7日くらいで生理が来るとのこと。

 

 

採卵周期である、月経3日目から卵胞を育てるための

自己注射を開始します。

 

これを5日分。

 

自己注射が終わった翌日、つまり月経周期の8日目に

クリニックへ行き、採血と超音波で卵胞の様子を確認。

 

ここから採卵に適したサイズである18mm以上になるまでは、

これまでの治療と同様、数日置きに来院し、

超音波で卵胞のサイズを確認してもらいます。

 

同時に、この期間は、排卵してしまわないように

また自己注射を行います。

 

 

いよいよ卵胞のサイズがいい感じになったら、

いつもクリニックで打ってもらっていた

排卵を促す注射(HCG注射)を

決められた時間に自己注射します。

 

注射の2日後が採卵日。

 

主人が一緒に来てもいいし、

都合がつかないようだったら、いつも通り

自宅で精子ちゃんを取って持ってきてもOK

 

 

今回、私は”胚盤胞”まで持って行ってからの移植のため、

採卵から5日目ころに凍結し、7日目頃に確認のために来院することに。

 

 

ざっとこんな感じでした星

 

順調に進んだとして、採卵日は今日から3〜4週間後ってところかな。

 

 

 

次回の通院は、来る自己注射に向けて

注射のレッスンです!

 

 

治療のスケジュールや治療方法、使っている薬などは

クリニックによって異なるので、

こちらの情報はあくまでも参考程度にしてねぽってりフラワー

自分の治療については、必ず自分でクリニックに確認するようにしてくださいねウインク

病院の人はみんな、聞かれることに慣れているので、

気になること、心配なことは遠慮なく

病院の人に聞いて、少しでもストレスを軽くしようねチュー