とほほぉ↓

　にんじゃ見習い　

さすけでごじゃる

あっし

不覚にも

流行

の

あれっ

に

かかっちゃぃやして

11日間もの

長きにわたり

隔離生活

を

余儀なくされちょりやして

12日目にして

やっとのことで

母のもとへ

と

戻ってくることが

かない

ゃ

した()

見習い

と

て

こ

れ

で

も

にんじゃのはしくれ

ちゃ

ちゃ

ちゃ

っ

と

ぱっ

ぱぱっ

っ

と

か

ん

ぺ

き

に

身をかくした

お

か

げ

じゃろうか？

どうかは知れぬが

家族に

あれを

うつさず

に

すんで

天国のじいちゃん

ばあば

父

ご先祖

の

みなみなさま

に

(はははぁーーー)

それはもぉ～～～↑↑↑

感謝♡感謝♡感謝

の

見習いでごじゃりやした

（ぺこぺこぺこっ）

ちぃーーーっと

ばかり

はょ～ぉ

(9日目)

に

世の中

の

仲間入りを

果たした

(仕事に復帰した)

あっし

を

子どもたち

は

変わりなく

温かく

ほんとぉに

可愛い

満面の笑顔

で

待っちょってくれやした

うしろの

ホワイトボード

に

向かって

見習いの授業♡再開

子どもたちの

きらきらした

つぶらな瞳が

やけに

まぶしーーぃ

あっしでごじゃりやした

(沁みゅるぅぅぅ)

ひかりのみちへ

あの夏の日

あの場所に

明るい

おひさまのような

あなたの

笑顔がありました

わたしは

あなたの

そのすこし

はにかんだ

まぶしい

笑顔に

どれだけ

元気を

いただいているか

あ・り・が・と・う

季節はうつりかわり

秋の日の午後

あなたは

2000㌔もの

はるかから

わたしたちを

たずねて

くれました

あの島の

あの段々畑に

気品に満ちたドレスを

身にまとったような

あなたの

美しい

だけじゃない

たくましい

姿がありました

あさぎ色の

うすく

透き通った

天女のような

美しい羽を広げて

わたしたちの間を

かろやかに

舞い踊ってくれました

あなたが

そうして

毎年

逢いにきてくれ

その美しい舞を

披露してくれることに

わたしは

どれだけ

喜びを

いただいていることでしょう

また

わたしも

一年

元気で

いようと思えるのです

あなたの旅が無事に

この先も

続いていくことを

こころから願い

また来年も

逢いにきてくれることを

楽しみに

別れを惜しみました

遠いとこ

逢いにきてくれて

あ・り・が・と・う

よく晴れた日

おひさまが西のお空にかえるころ

あるお山のてっぺんに

Kさんはたっていました

眼下には

夕凪の周防灘

こんなにも

美しい海を

わたしは

しりません

黄金色にひかり輝く海

このような

風景に

出逢えるのは

Kさんが

気象のこと

地理のこと

いろんなことに

精通しているからだと思います

き・せ・き

の

一枚

それは

き・せ・き

では

けっして

ないんです

Kさんの映し出す世界

ひかりとかげがつくりだす一瞬のきらめき

ひかりのみち

の

そのさきには

折り重なるように

かっこいい

あこがれてやまない

九州の山々が

ぽっこり

と

うかんでいました

わたしの

愛するひかりの海です

見せてくれて

あ・り・が・と・う

季節は

かけあしで

すすんでゆきます

気がつけば

こんなに

山々の木々が

輝いていました

あなたは

ほっぺをそめて

可愛らしく

笑いかけてくれました

また来年も

大好きなこの場所に

あざやかに

色づいた

大好きな

あなたに

逢いに

来られるように

と

願いながら

わたしは

足どりが

重くなった

母のからだを

しっかりと

支えて

一歩

一歩

歩いています

そう

一歩でも

まえへ

そう

すこしでも

陽のさすほうへ

いつも

いっしょに

いてくれて

あ・り・が・と・う

かえるの親子

こんにちは

おひさしぶりです

つよし先生のところに行ってきました

母さんは

お出かけすると

かえるさんに

変身します

「つよし先生のお顔もみられたし

薬ももろうたし

美味しいものも

食べたし」

「はぁ　かえる」

「母さん

母さん

せっかく

こねぇ～なところまで

来たんじゃけ

そねぇ　いそいで　いなんでも

父さんの生まれ育ったまち

ちぃーーーーっとは

散策してかえろぉ～ぃね

そうじゃ

あそこに

行ってみんかね

あじさいのきれいな・・・・・」

「行かんっちゃぃね

あんた（だけ）

行ってき」

「かえる」

「あじさいのところ行って

お菓子　こぉ～て　

食べんかね」

「あんたは

どこへでも

そんと

ゆーて

行きたぃんじゃけ

ひとりで

行ってきんさぃ❕

（おいてかえるけ...Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ）

↑

（かわゆい子がえるちゃんをおいちゃぁ　母上ぇーーー　帰れませぬじょぉーーーーー)

あたしは

糖尿じゃのぃ

そねぇーぃに

食べれるかぃぃね」

↑

（ぅむぅむ・・・まことに　ごもっとも...)

「母さん

そんなら

いぬりがけに

ちぃーーーと寄り道せて

にゃんこんところ

行ってみよぅぃね」

「かえる　っちゃ」

そういね

こんな暑い日に

にゃんごんとこに

行っても

そりゃそいね

(母さんは　かしこいっ)

そぉじゃ

そぉじゃ

かえろ

かえろ

(ケロケロ)

て

な

わけで

あっしたち

おんまの親子は

かえるの親子

に

化けちょりやすっっ

(ぅぅぅ...)

追伸：母がえるどの

　 ほたるを見に行ったんじゃけど

そこは　かえるの大唱合

↑

かぇるのぅたが♬♪♬　きこぇて　くるょ♬♪♬

それっ
(さぁっ　みんな　元気よくっ↑↑↑)

ぐぁ

ぐぁ

ぐぁっ

ぐぁっ

げろけろけろげろ

って

に

ぎ

や

か

（いいな　いいな　かえるのうた）

「こりゃぁ

元気な仲間たちじゃね

母さん」

「かえる　は　なきよらん」

（っっっ...）

↑

そ

そ

そ

ん

な

ぁ

母さん

ほたる

今年も

見られて

良かったね

ら　　ん　　　ら　　ん