さすけのとこにも は・る がきました
見習いの大好きな は・る です
しだれ桜
さくら並木
ぅ~~ん
い・い・か・お・り
こんなお花も
ふたり
一緒が
いいね
ぅんぅん
それっちゃ
ずぅーーーっと
一緒にぃょ
![]()
![]()
ぅわぁ~~ん
かわいいっ♪♬
お気に入りの八重山桜
の
お花は
と
お
く
て
と
ど
か
な
い
お空を見上げてみる
朝の光がさしこんで
わたしの
こころも
ぱっと
あかるく
な
る
![]()
葉っぱのあかちゃん
みっっけ
かわいいな
う・つ・く・し・い
美しいものは
湖面に映りこんでも
こんなにも
うつくしいのでごじゃる
あぁ~~~
生きててよかった
っと
おもう
はる
が
きた
さぁ
はるを追っかけるじょぃっっっ![]()
いっしょに
行こう
いこう
はて
?
?
さ・く・ら
は
どこじゃぁ
ここ
↓
じゃぁ
ぅわぁ~~~ぃ
さ・く・ら ![]()
は
いいなぁ
![]()
![]()
そして
そして
やまぐちが誇る
さくらの名所へ
ど・ろ・ん
っと
やってきました
一の坂川
さくらの咲く季節に間に合って良かったじょぃ
そして
向かった先は
ここでごじゃる
あ
の
うつくしき塔
の
あ
る
と
こ
おぉぉっ
みて
みて
あそこに
ぅわぁっ
見えてきた
かっこぃぃっ![]()
さくら
と一緒に![]()
ぱちりん![]()
やっ
やっ
や
あんなとこに
大きな蜂の巣
うつくしいにゃ
五重塔
西の京
やまぐちの
ま
さ
に
宝
じゃね
さすけ
まだまだ
行くょん
つぅるつる
100円温泉で
汗を流したら
徳佐八幡宮
今年もしだれ桜のトンネルを歩けた
しあわせ すぎるじょぉぉぉーーぃぃ
ねねっ
あっし
まだまだ
行きたいとこがあるんちゃ
おじぞうさまに
逢いたいんちゃ
はぁ
いぬる
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なんぞ
言わんで
もうちぃーーーっと
だけ
つきぉぅてぃね
ねっ
山頂テラス
から
やっほぉ
なんて
すてきなところだろう
おそれのさすけ
じゃのに
今日は
ちぃーーーっとも
こわぁ~~~なかったんっちゃ
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にょろくん
にも
はちくん
にも
あわんですんだし
ぶち
たのしかったぁ![]()
あともうふたつ
行きたいとこがあるんちゃ
ま
ず
は
ぅわぁ~~ぃ
こんなに可愛らしいお花たちがまっちょるとこ
あっし
の
あこがれて
やまない
お花たち
に
逢える
と・く・
・べ・つ・な
♡ばしょなん♡
もう
いちにちじゅう
おっても
しあわせ
な
とこ
じゃ
![]()
![]()
きゃぁ
かえるのあかちゃん
みぃーーっけ
そんでしめくくりは
うみ
にゃんごも
もう
そろそろ
おねむじゃね
ほぉ~らっ
みぃね
![]()
![]()
![]()
と
ほ
ほ
![]()
![]()
まぁ
そねぃ ゆわんと
もうちぃーーーと
だけ
付き合ぉぅてぃね
![]()
↓
あは
![]()
しゃぼん玉![]()
ぅぅ
き・れ・い
そぅじゃろ
えっへん
ながながと
つきぉぅて
もろぉて
すまんかったね
そんじゃぁ
またね
![]()
![]()
さすけ の こまい頃のお話 ![]()
あっし
ばぁばがほんのちぃーーーっとでも
おらんょぉーーーに なろぉーーもんなら
はぁーーー
そりゃ
あ
大変ぃぃーーね
![]()
『 ばぁば ばぁば 』
ちゅ~ぅって
きょときょとになって
大泣きし
そこらじゅう探し回っちょったんじゃそうで
ばぁば
は
ほんと大変じゃったんじゃて
お
そ
ろ
し
ぃ
ちゃ
ぁ
ぃ
ね
![]()
![]()
![]()
そ
の
さすけの
最
のばぁば
じゃけど
あっし
(なにをかくそぉーーー)
そりゃぁ
ょぉーー
怒られちょりや・し・た
![]()
幼稚園から
ばぁば
恋しさに
(ひっしに)
逃げ帰っちゃぁ
大叱られ
![]()
なかしま(ばぁばが買い物にいっちょるお店)まで
探しに行っちゃぁ
はぁ
大叱られ
っっっ...
やいとしちゃるけ
きんさぃ
じゃの
ばぁちゃん そりゃ ぁんまりぃちゅうもんぃね
おんもにほりだしちゃる
ちゅぅ~~って
ほんとに
ほりだされたり
![]()
っっっ...か・な・しっ↓![]()
いちばん
多かったんは
おしいれに
ほり
入れられたことじゃった
っっっ...
おしいれちゅうても
ガラス戸のところで
でも出てきそうで
すごくこわかったけぇ
ドンドン どんどん
って
ちからのかぎり
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戸をたたぃちゃぁ
『あけて あけて もう せんけぇ』
って
大泣きしちょったんじゃけど
大好きなばぁばは
ぜったい
に
開けてくれんのんょ
っっっ...
なんちゅぅ ひとじゃろぅかぃ
![]()
そんなとき
決まって
こそぉーーーっと
ガラス戸を開けて
ばぁばに
ぶぅーーーっち
叱られちょったんが
じいちゃんじゃった
↑
ま・さ・に
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![]()
正義の味方 ![]()
![]()
ぃぃね
( かっちょぇぇ↑↑↑ ![]()
![]()
)
ふっ
ふ ![]()
さすけの小さい頃って
どんな子じゃった?
![]()
って
おとなたちの誰にきいても
「あんたぁ ばぁば ばぁばちゅぅては
いつも
ばぁばに(ひっ)つき歩いちょった」
がぁーーー
ーーーっん
![]()
ちゅうんが
お決まりの返事じゃったな
![]()
がっくし
なんちゅぅ べぃびぃ なんじゃろぉかぃ
![]()
か・ナ・し・ぃ
(...しょぼん...)
ばぁばに叱られても
「もう こらえちゃれぃゃ」
ちゅぅ~~って
い
つ
も
さすけを助け出してくれた
じいちゃん ![]()
その
じいちゃんの手帳
が出てきたんょ
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そんなかには
こまい頃のさすけがけっこう登場しちょった
にひひ
さ
ぞ
や
泣き虫
で
ひ
っ
き
む
し
の
甘えん坊
で
ど
う
し
よ
う
も
ない
さすけじゃろぅ
おもぉ~ぅて
読んじょったら
ぃ
ね
これが
そうとばかりじゃぁないところもありやして
![]()
あはは
あっし
じぶんのこと
ちぃーーーと
見直しちゃった
えっへん
おとなの気持ちを
敏感にかんじとれる
や・さ・し・ぃ
ところもあったみたいじゃし
![]()
弟をかばうような
ゆ・ぅ・か・ん・で
おとうと想いの
とこ
じゃって
あったし
(えっへん)
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いいとこ
いっぱい
![]()
![]()
も
いーーーーっぱい
教えてくれた
じいちゃんの手帳
![]()
(あっしのおっぱいくちじけん![]()
ちゅぅーーんも
あったりして
おなかをかかえておおわらい
しました)
大好きなばぁばのこと
父さんのこと
母さんのこと
六人家族の物語が
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鮮明![]()
![]()
に
よみがえってきて
あの家の
あの時が
浮かんできて
みぃ~~なの
たのしそうな笑い声が
きこえてきて
![]()
さすけのこころは
大好きなみぃんなで
いっぱいになったょ
(あと ねっ)
じいちゃんの手帳と一緒にでてきたのは
ばぁばの産婆の料金表
さすけの お
た♡か♡ら
じゃ
ふたりが
いつも
あっしの
そばに
おってくれた
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![]()
そのおかげで
いまの
あっしが
おる
![]()
泣き虫
のあっしのこと
ばぁばは
(きっと 心を鬼にして)
そりゃぁ
もぉーーー
き・び・し・く
育ててくれた
じいちゃんは
いつも
優しく
接してくれた
ずいぶん
大きぅなっちょるのに
父に
ひとりで寝ぇ
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![]()
![]()
寝ぇ
![]()
って
うるそぉ
言われ続けちょっても
↓
おかまいなしじゃった
っちゅぅか
これだけは
ゆずれん
こと
じゃった
↓
そ
↓
れ
↓
は
↓
ふたりの
まんなか
それが
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あっしの指定席 ![]()
![]()
ちゅぅこと
![]()
![]()
![]()
じぃちゃんとばぁばのあ・い・だ
ふたりの
・だ
ふっ
ふ
ねんねの前の
ま・ほ・う・の・あ・い・こ・と・ば
さすけ(←いつものお決まりのことば):「ねむとぉなかったら」
ばぁばとじいちゃん:「起きちょってもええょ」
あは
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な・ん・ちゅぅ いい響き なんじゃろ![]()
![]()
今夜は
ま・ほ・う・の・
・こ・と・ば
となえてみよっと
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![]()
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