「泥かぶら」
(原作:眞山美保、文:くすのきしげのり、絵:伊藤秀男、瑞雲舎、2012年)
表紙に描かれる汚れた少女は、いつもいじめられる。
ある日、少女は旅の老人に生まれて初めて褒めてもらう。
その老人から教わったこと。
。。。美しくなるための三か条。。。
(1) 自分の顔を恥じないこと
(2) どんな時にもにっこりと笑うこと
(3) 相手の身になって思うこと
今の自分の顔を恥ずかしいと思わず、
何を言われてもされても笑顔で接し、
周りのひとたちに優しくせよ!という老人の教え。
自分だけ損をしているような気分だにゃ。
ぃんにゃ頑張ってやってみよう。
それから
少女は相手の身になってどんなことでも自らかってでた。
いつも
嫌な顔一つせず
にこにこと
・
・
・
すると少女の周囲の関係がどんどん変わっていく。
まるで別人のように、とても美しい少女に変わってく。
顔の醜い子が仏のように美しい少女に生まれ変わる
そんな物語です。
さすけがこの少女と出逢ったのは小学校の体育館でした。
この絵本の作者 『 くすのきしげのりさん 』の講演会でした。
この物語の『読み聞かせ』してくださったのです。
あっし 号泣してしまいました。
そ
そうなんです
その日から
美人になるため(笑)
三か条
厳しーーーぃっ修行
が始まったのです
が
っ
い・ま・だ
あっしは
見習いの身
(いつまで見習いなんかっちゃぁ)
ゆえ
道半ば
な
の
ら
ん
らん
(頑張るじょぉ)