この記事は続き物です
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外を眺めて、意味不明な発言をしていたポテトちゃん
「うわ~、、%&$#」
と、暫く一人で喋っていました。
その後、外の景色に飽きたポテトちゃん
ふと電車内に目を移し、じ~っと一点を見つめます
そして、
突然、一言…
「うわ~、
ブタ~
」
たっ、
単語を
発した~
「ちょ~らい(ちょ~だい)」や、
「ど~じょ(どうぞ)」くらいは
最近しゃべり始めたポテトちゃんですが、
ここまで、はっきり発音したことはなかったので、
驚きと感動に包まれる妻と私
いや~、
親バカながら、
子どもの成長って、
本当に良いものですね…
と、感慨にふけりました。
がっ、
よく考えてみると、
電車にブタ
なんているはずありません。
外に牧場があるわけでもなく、
車内広告にブタの写真や絵も
ありません。
そして、
ポテトちゃんの見つめる先を何気な~く眺めると、
そこには、
30代前後
の女性が1人
こっ、
この年齢にして
まさかの問題発言…
心臓がはち切れ
そうになる妻と私…
にこっと
微笑みかける、
ポテトちゃん
幸い、その方は美人な方でした。
(決してお世辞ではありません… )
がっ、
車内が何とも言えない
空気になったことは
否めません
その方は、次の駅で降りていきました…
その後、再びポテト語を話し始めたポテトちゃん。
あの一瞬の発言は、一体何だったのでしょうか…
ポテトちゃんは何故突然、
あの言葉を発したのでしょうか…
真相は今でも謎に包まれています。