【Fedora 40 KDE インストール】
「virt-manager」を利用して
Fedora 40 KDEを
インストールします。
virt-managerを起動します。
「新しい仮想マシンの作成」
を開きます
Fedora 40 KDE はPCに
事前にダウンロードして
おきます。
「ローカルのインストールメディア」
を選択します。
「ISOまたはCDROM
インストールメディアの選択」
で「参照」をクリックします。
「ローカルを参照」
をクリックします。
ファイルマネージャーが
起動したら、ISOファイル
を選択します。
「インストールする
オペレーティングシステム
の選択」にFedoraが自動
検出されます。自動検出
されない場合は、自動検出
のチェックを外して入力欄
に小文字の英字を入力すると
色々なLinux名がポップアップ
します。該当するOS名を決定します。
該当するOS名が無い場合は、
ポップアップの中のgeneric
を選択します。
仮想マシンに割り当てる
メモリとCPUを決定します。
仮想マシンに割り当てる
ストレージの容量を決定
します。20GiB以上を
割り当てましょう。
「インストールを開始する準備
ができました」の名前欄は、
任意な名前を設定できます。
英数字で名前を決めましょう。
Fedora 40 KDEの
インストールLive
が起動します。
「Start Fedora-KDE-Live 40」
を選択しenterキーを押します。
Fedora KDE Live 40
が起動します。
「Install to Hard Drive」
を選択又はダブルクリック
してインストーラーを
起動します。
Fedora KDE Live 40
のインストーラーが
起動して
「FEDORAへようこそ。」
が表示されます。
日本語を選択して「続行」
をクリックします。
「インストール概要」
が表示されます。
「インストール先」
「rootアカウント」
「ユーザーの作成」
をそれぞれ決定します。
「インストール先」
を確認して完了します。
「rootアカント」では、
「rootアカウントを無効化」
「rootアカウントを有効化」
を選択します。
「rootアカウントを有効化」
する場合には、パスワード
を設定します。
「ユーザーの作成」では、
ユーザーアカウントを決定
します。
rootアカウントを無効化した
場合は、「ユーザーアカウント
に管理者権限を付与する」を
チェックします。
「インストール概要」で
設定項目が完了すると
「インストールの開始」
ボタンが有効になります。
確認が済みましたら、
「インストールの開始」
ボタンをクリックして
インストールが開始
されます。
「インストールの進捗状況」
が表示されます。
「インストールの進捗状況」で
「インストールが完了しました！」
が表示されましたら、
「インストールの終了」
ボタンをクリックします。
Fedora KDE Live 40に
戻りましたら、メニュー
をクリックして再起動
ボタンを押します。
メニューが開くと
「Restart（再起動）」
ボタンが表示されます。
Restartをクリックして
再起動します。
「Restart」がオンの状態
で「OK」ボタンを押すか
カウントダウン・タイマー
で自動的に再起動が開始
されます。
Fedora KDE 40が無事に
起動しユーザー名が表示
されたログイン画面が
出現します。
インストール時に決定
したパスワードを入力
します。
「KDE Plasmaを実行する
Fedora linuxへようこそ！」
が表示されKDEのマスコット
Konqi（コンキー君）と
ランデブー（rendezvous）
出来れば成功です。
以上、Fedora 40 KDE インストール
の紹介です。
有難うございました。