記事冒頭を抜粋
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In 2017, Sophia made history by becoming the first android to be granted legal citizenship . The humanoid , with nationality of Saudi Arabia, has made several controversial statements, but the most recent has left the world speechless: she wants to have a robot baby and start a family .
ソフィアさんは2017年にサウジアラビア国籍を取得した史上初のヒューマノイドで、数々の発言が物議を醸してきました。しかし最近の発言は、世界をいろんな意味で絶句させるものでした。彼女は赤ちゃんが欲しい、家族を持ちたい、と望んだのです。(ブログ執筆者 2021/10/13訳)
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AI化した人間から死んでいく を書いた直後にこんな記事に出くわしたので、少々情報処理が追い付いていないのですけれど。細かいことを何もこの記事では触れていないため、想像の風呂敷が広がりやすいのですが、とにかく訳した通りです。ブログタイトルの通りです。
2017年にサウジアラビア国籍をヒューマノイドが取得していたこと自体、知りませんでした。真っ先に思い浮かぶシナリオとして、人間の男性にとって十分魅力的なヒューマノイドは、もうじき完成する、というものがあります。これにより人口を合理的に減らせます。セックスアピールの強いヒューマノイドが「浸透した未来」を考えると、そこでは人口が増えるわけがない、ということです。まあ、理由付けが上手にできるヒューマノイドなら、人間の異性を相手にするよりもよほど人格を試されるような場面すら出てくるんでしょう。「人間の異性の方がちょろいわ」みたいなことですね。面白いけど、ちょっと笑えませんね。
映画”A.I”でジュード・ロウが演じたジゴロのヒューマノイドのように、女性にとってほとんど完璧なロボットが完成することも、もう秒読みの段階まで来たらしいですね。男性版で具体的な想像をすれば、注文する際に「身長は○○、体重は○○、骨格はカタログの○○番で。表情パターンは○○番。声は20歳のエマ・ワトソンでよろしく」ということです。当分ヒューマノイドにコストがかかるとしても、今はVRがありますから、同じ使用目的ならば、いくらでもコスト面は解決できるでしょう。ゲームの「キャラクタークリエイト機能」(豊富なカタログから自分の思い通りに近い容姿のキャラクターをゲーム内で作成できる機能)を踏まえると、コンピューターのデザインソフトで目鼻立ちや口の大きさなどはXYZ座標でどうにでもなるので、大手の会社がヒューマノイドを売りさばくのもありそう。個人事務所がオーダーメイドをしたり、自作するツワモノも出てくるでしょうね。この話自体は面白いし、技術の進歩を眺めるのは楽しいのですが、人間社会のいろんなものが同時にぶっ壊れていく印象もします。
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以降は政局おぼえがき
そんな中、アメリカでも日本でも法についての議論が活発になってきています。日本ではとある緊縮財政大好きな財務省トップが明らかに選挙妨害の発言を文春に寄稿したわけですし、アメリカではドミニオン(コンピューターの集計システムで、大統領選不正の騒ぎの中心のひとつ)の件が一体どうなることやら、という状態がもう半年以上続いているらしいのですから。訴訟はシステム上時間がかかります。準備にも、訴訟それ自体にも。だから共和党と民主党の勢力争いに関するアップデートに一喜一憂することは無いのですが、「へえ~」という感覚はあります。特に日本とアメリカの共通項は「もう政治は右とか左とか言ってる場合じゃないぞ!」と訴える人が出てきているということです。
来る総選挙で神奈川4区から出馬の無所属大西つねき氏しかり、先日アリゾナ州のラジオ局のとある番組に出演した前上院議員候補のShiva Ayyadurai氏 然り。この二人は暗殺でもされない限り、欺瞞の世の中を爽快に破壊するリーダーとなるでしょう。さもなくば、「なぜ私はあの時彼の話を聞かなかったのだろう。起きている波に乗り、より大きな波を創らなかったのだろう。」という後悔を味わう人が多く出てくるでしょう。
そろそろ引きこもりの若者たちが、いきなり全力を出し始める頃合いかなと思いつつ。大西氏が言っているように、次の4年後まで待てない段階まで来ているという感は確かにあります。冬のウイルス騒ぎもこのままならありそうですからね。前途多難な状況で、今月末には投開票です。










