呼び名のはなし あるいは(疑問がもたらすソウなんです) | 古林一誠オフィシャルブログ「空想のジオグラフに John Smith は11人いる!」

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劇団「お座敷コブラ」
俳優・奇術師
舞台についてや少し不思議な日常を書きます

まだ詳しい事は申し上げられないのですが

とあることを切欠に

 

 

  • お坊さん
  • ご住職
  • 和尚さん
  • 僧侶

それぞれの違いを意識せずに

言葉を使っていることに気づきました。

結論 

手っ取り早く結論から

こう?

もしくは

こう?

 

間違っていたらゴメンナサイ

 

出家されて仏道修行をされている方々は皆さん「僧侶」

「僧侶」に親しみや敬いを込めて呼ぶと「お坊さん」

その中で、お寺に住んでお仕事をされている方が「住職」

修行により一人前となり、教えを説くのが「和尚さん」

 

だいたいは、和尚さんがご住職をされることが多いそうなのですが、

お寺に住まない和尚さんもいらっしゃるそうです。

 

和尚さんではないが住職である……

ということがあり得るかどうかは私にはわかりませんでした。

 

参考 

ぼう‐さん【坊さん】
1 僧を親しみ敬っていう語。

2 男の子供を親しんでいう語。

じゅう‐しょく【住職】
寺の長である僧。住持。

おしょう〔ヲシヤウ〕【和尚】
《(梵)upādhyāyaの俗語khoshaの音写。師の意》
1 戒を授ける師の僧。また、修行を積んだ僧の敬称。
2 僧位の一、法眼 (ほうげん) のこと。
3 寺の住職。また、僧侶のこと。「山寺の—さん」
4㋐技芸に秀でた者。武道・茶道の師匠など。
 ㋑江戸初期、上位の遊女。

そう‐りょ【僧侶】
出家して仏道を修行する人。また、その集団。僧徒。僧。

※すべてgoo辞書より抜粋 

 

 

なんでこんなことが気になったのかは

近々お知らせできると思います。

 

 

毎日、豆乳。