20XX年のはなし あるいは(事実がもたらす小説より奇) | 古林一誠オフィシャルブログ「空想のジオグラフに John Smith は11人いる!」

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劇団「お座敷コブラ」
俳優・奇術師
舞台についてや少し不思議な日常を書きます

その昔、

未来の話をする時によく使われたフレーズは

「時は200X年!」とか

「20XX年……世界は……」とかでした

このフレーズから始まる物語は、

現代とは価値観や倫理観がちょっと変わった世界が多くて

 

そこで巻き起こる物語を通して、

現代の問題を認識したり、人間とは何か、道徳とは何か……

そんな思いを馳せたものです

 

さて、2024年。

周りを見渡してみるとどうでしょう。

想像していた未来とは違いますね。

 

うん。想像以上に奇妙な世界かもしれません。

みんな幸せになればいいのにな。

 

毎日、豆乳。

 

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